あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「なんだか変」さん

2006-07-06 21:15:42 | Weblog
昼休みに職場の方と食事をしたら、まあ、おいしかったのだけど、ちょっと疲れた。
正直、話が合わない。絵本のことや小説の話にしても「えっー」って感じ。
あまりにも知らなさすぎるなあと思う。
私も知っている方ではないけど、いろいろ話す気力もなく、ただ少し驚いてしまった。
それで、かつて一緒に仕事をしていた若い友人を思い出しメールする。ちょうど彼女は仕事明けとかで、帰りに会うことにする。

そして、元気な友人に会う。彼女は若いのに人の気持ちがよくわかり気配りを忘れない。要するに優しい。ほっとする。
世の中にはいろいろな人がいて当たり前。そんな中で、自分にあう人、おつき合いしたい人とおつき合いすればいいなと思う。無理しなくていいよ。
おつき合いすることで、元気になったり、お互いが向上していけばいい。お互いに刺激しあいながらね。

まあ、なんだか変と思うから、なんだかいいなと思う人にも会える。その意味では「なんだか変さん」にも感謝かな。

車窓から見たオレンジのカンナの花、やっぱりふるさとの庭を思い出した。いいな。
コメント
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