あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

花火

2006-07-16 23:58:06 | Weblog
久しぶりに花火を見に行く。
何回この地元の花火に行ったろう。長女が赤ちゃんの時に行ったら「ドカン」と音がするたびに一緒に行った知人の赤ちゃんが泣いていた。
懐かしい思い出。
そして車で反対方向の海辺に見に行ったこともあった。そしてデパートの広場で?見たこともある。後は我が家のベランダで見たかな。
今回は思わず招待券をいただき、目の前が海のところでドカン。椅子に座ってみた。
それぞれのスポンサーの花火は特徴があり、きれい。目の前に迫ってくる花火、いいなあ。ふるさとの畑から見た花火を思い出す。花火には郷愁感がある。心のふるさとだ。
思いがけないいろいろな花火が夜空を飾るたびにどよめきと拍手が・・・。
花火師はたいへんだろうなあ。昔から花火があるなんてすごいな。
この空でのデザインってどうするのだろう。
海の向こうはロサンゼルスか・・・この海はアメリカに続いていると思うと感慨深かった。娘にも見せたいなと思った。

特等席で見た花火、券をくださった知人にお礼を言いたい。
長岡の花火も良かったけど今日の地元の花火も良かった。
夏の風物詩である。

コメント
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