あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

2006-07-24 21:52:04 | Weblog
妹にメールした。
何しろ九州がすごい雨で、妹の街の川が氾濫したと言うし・・・川からは離れているから大丈夫かなとは思ったけど、とにかくどうなっているかわからない。心配だった。
すぐに返事が来る。
「ありがとう。大丈夫だよ」って。

妹と、末娘が重なる。私は妹に姉として何もやってあげていない。
妹は母のことを本当によくみてくれた。父にも優しかった。
すぐ動いていろんな事をしてくれていた。
忍耐強く、根性があり、優しい妹。高校の時、ボート部でインタハイに出た。すごいと思う。
幸せでいてほしいと思う。

ロスのホテルで、娘が「おばちゃんのこと、好きだよ。優しいもの」って言ってくれて嬉しかった。妹ともいろいろあったけど、妹はいい妹。
頑張って働いている。
私の大事な妹である。
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娘からの5通の手紙

2006-07-24 21:37:00 | Weblog
帰宅したらロサンゼルスの娘から手紙が届いていた。父母の写真の前に置いてある。
母の日に出したけど切手が足らず、もどってきた・・・それで私たちがロスに行ったときに、渡すと言っていたのに、忙しくて?渡さなかったというもの。
私へのカード、手紙、おばあちゃんへのバースディカード、お父さんへ、おねえちゃんへ、おにいちゃんへとそれぞれ5通の手紙。それらを一つのちょっと大きな封筒に入れてある。かわいいディズニーのシールが貼ってある。
文章を読んでいると涙が出そうになる。一人でよく頑張っていると不憫になる。感謝の言葉と、頑張りますと言う決意の言葉。
姉である長女も読む前に「読むと涙出るから」という。憎まれ口を叩きながら妹思いの姉。
息子はもう自分への手紙は取り出している。また妹思いの兄。
いつも思う。三人で感謝しながら仲良く助け合っていってほしいと。

末娘とは本当にいろいろあった。娘も泣いたし、私も泣いた。
今は、うれし涙である。まだまだ心配だけど、信じていたい。
遠く、アメリカに行ってまで勉強しなくてもと思ったけど、今もときどき思ったりするけど、やっぱりえらい、がんばれとエールを送りたい。
今頃はカナダか。見聞を広めてほしい。経験、体験は娘の宝物だ。体には気をつけてと思う。
今日は6通ならぬ、娘からの5通の手紙だった。こんなに書くのは大変だったろうな。
昨日、私も書いたからよくわかる。きれいな字だった。私へのカードの英語、何となくわかるかな。でも、電子辞書で調べたい。娘が私に勉強させる。
ありがとう。嬉しいよ
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