あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

更年期対策?

2006-07-14 23:27:59 | Weblog
休みの今日、友人に会う。久しぶり。彼女の車で送迎つき。
ありがたいな。
彼女の更年期の?症状も一時的なものだったようで元気な彼女に会えてよかった。
お母様の介護にふるさとに帰り、よくやっているなと思う。いろいろな話をして時間はあっという間に過ぎる。
私たちの年代は今やる気なし症候群。前みたいに動けないわよねえという話。
でも更年期だと鬱状態になるみたい。彼女の話を聞いていて「えっー」とびっくりすることもあった。彼女らしからぬって感じ。
思いこむことが良くないんだけど。49巻もの漫画を読んで過ごしたとかも話してくれる。あと、朝鮮人参の漢方薬が効いたのかなって。
いずれにしてもよかった。
何にも考えず、外に出るのもいいのかな。

さて、甘酢を作ったから、これから、らっきょうを漬けます。
瓶に入れ込むだけ。
おいしいかな。
らっきょうも体にいいと思うけどこの充満した酢の匂いは子どもたちはいやみたい。
子どもたちよ、でも酢は疲れをとるよ。
母が好きだった。

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感じがいい

2006-07-14 07:36:58 | Weblog
夏・夏・夏?
新聞とりに外に出たら朝日がまぶしい。いよいよ夏かな。
昨日の日差しも強かった。
昨日は夫からのメールで居酒屋。ほんの少しの時間だけど、少しのビールに夫の疲れがとれるなら安いものである。
帰りはまだ明るく、ロサンゼルスの夕方を思い出した。

昨日の夜中にロスの娘と電話。元気そう。
娘のメールにシビアな返事をしたので、お金の段取りが少しついたことを話す。娘も安心する。努力してくれているようである。

職場にこのごろよく会う以前の上司が来られる。もっとも、また私とエレベーターが一緒になり(正確には後からくる私を見つけて手招きしてくれ、上がろうとしていたエレベーターを待たせていてくれた)彼の上司を訪ねて私の職場に。
彼が来られると、なにか職場が明るくなる。
何しろ我が職場には長かった。
彼のいる時に私の終業タイムがくる。
ちょっと離れた所から挨拶するとその彼の上司(まあ、私の上司だけど)ともども、手をあげて元気な声で「お疲れさま」と。
なぜ、こんなことを書くかというと、とにかくその二人が感じが良かったからである。
彼が訪ねてきた上司(私の上司)は一度異動し、今年度、さらに肩書きが増えて重要なポストつきでもどってきた方。
楽しい人だから、思わず私は「ようこそ」といったものだ。

彼ら、二人を見て以前を思い出してしまった。いろいろと忙しい職場だけど、仕事は楽しくしなきゃいけないなと思う。
あのころは今みたいには私自身の心も狭くなかった気がする。お互いにおおらかさ、心の広さがあった。そして優しさも。
それぞれに信じるということがあったのかもしれない。

もうひとつの発見は男性って心の内をあまり顔に出さないのかしらと思ったこと。
照れがあるのでしょうか。

そして思った。自分は自分でなくちゃ。自分らしさをそのまま大事にしなきゃと。
自分の心まで流されちゃいけないな。自分の原点にかえろう。大事にしよう。

すがすがしい気持ちで夫との待ち合わせ場所の書店に向かった昨日の私だった。

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