あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

保育仲間と

2006-07-30 22:25:38 | Weblog
かつて一緒に保育をしていた友人二人に会う。イタリアンレストランでおしゃべり。
本当に久しぶり。二人とも、バイトや福祉員で今も子ども達と関わっている。
子ども達はかわいい。でも、もう今更、カリキュラムを書いたり、日誌付けたり、そういうことはもうしたくない。かわいい子どもと接することができ、お手伝いぐらいでいいという。
時間も短いからできるという。

話を聞いていて、そうね、かつての若さはもうないかもと思う。
子どもはかわいい。でも、そんな簡単なものではない。
今、私がすべきことは何か。
今から何をしていくべきか。
少し見えてきたのだろうか。

80歳の方がテレビに出る。51歳で再婚されたとか。
今でも、畑仕事に行く。元気で、私には70歳くらいにしか見えない。
若い。体力があるなあと思う。体力は努力してつけるものか。
ものぐさにしていては体は弱まる一方である。
普段の生活が大事だろうなと思う。そういいながら体がだるいなあと思う。
はぁ~です。
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ゆったり、銀座・渋谷

2006-07-30 08:38:49 | Weblog
昨日は友人と大手町で会って銀座へ。
銀座は久しぶりである。歩行者天国のテーブルとチェア。そこに腰掛けている方達。ゆっくり歩いている人達。あのゆったり感が好きである。

友人は浴衣を買う。ゴールドカードで支払う彼女。私とは世界が違うけど、彼女は無邪気な人。二人で笑うことが多い。
お茶タイムにと喫茶店から下を見れば、テレビカメラが歩く人にインタビューしている。和やかな風景。

ゆっくりと話をして、渋谷の友人のお店に行く。
彼女のお店のクリアランスセールの最終日。陣中見舞い。気持ちだけ買う。友人は無理強いをしない。
かわいい浴衣の君はそこで浴衣を着る。なかなか似合って素敵。

楽しい中学校仲間。
渋谷の児童館の前を歩きながら、かつて子ども達と来たことを思い出す。
そして、思わぬ三人が渋谷で会うことの偶然を思う。

浴衣の君は中学校時代のアイドル。
渋谷の友人はすぐにでも結婚しそうだったけどシングル。
私はまじめな中学生。「生徒会の役員やってたよね。話なんかできないと思っていた」と踊り仲間の一人に言われた。
生徒会、懐かしい。何をしていたのかと思うと何も・・・と思う。

その三人で居酒屋。当分行くこともないかなと思いながら三人でおしゃべり。

これからの目標を話す。
渋谷の彼女は今、思わしくないから、まずは月に100万円が目標だと。
浴衣の友人は今、とても幸せそう。満足している様子。
私は、童話かな。

三人の話は終わることを知らず・・・。
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