あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いいことだらけ

2006-07-26 22:20:21 | Weblog
やったー!!ってかんじ。
息子の奨学金、追加採用でオーケー。大学からの封書で通知があった。今まで、息子はアルバイトで小遣い稼ぎしていた。
ここに来て私たちも天を見上げる日が続き、お金よ、降って来い状態だった。
それで、大学4年生にして奨学金の申請をした。ところが、残念ながら採用されなかった。
「まあ、仕方ないわね。お父さんの収入がありすぎたんだ」なんていう納得の仕方をした。枠があったそうだから。収入があるなんて思えないけど・・・、ま、我が家よりもっと必要な家が優先されたのかなと思っていた。我が家も苦しいのになと思いながら、やむを得ないと思っていた。
ところが、今回、追加採用に推薦してくれたらしく(そう書いてあった)、借りられることになった。
よかった。とにかくよかった。末娘も喜ぶことと思う。
心配していたものね。
ラッキー。

今日、仕事帰りに・・・そのときは、まだ奨学金の通知のことは知るよしもなかったけど、やっぱり、お義母様孝行しなきゃ、お金は何とか工面しなきゃと帰省を決めて、介護帰省パスの手続きに航空会社に行った。
それもスムーズにいって、家に帰れば、他の航空会社の介護帰省パスの配達も不在通知で届いており、郵便局に取りに行った。息子への一つの封書もあったけど、息子宛だからあけないでいたんだけど、帰宅した息子があけたら朗報だったというもの。
助かりました。やっぱり子ども達には勉強しなさいってことなのねと思う。

長女には息子がメール。よかったねとメールあり。末娘にも連絡しなきゃ。

私自身、学生の時、奨学金を借りて、教育の仕事に就いたから返済は免除だった。
とても、ありがたかった。勉強させてくれる父母に申し訳なかったから、少し親孝行できたかなと思っていた。

夫が今日から英会話。楽しそう。夕食の時いろんなことを言うから、息子が「それって学生時代の知識?よく覚えているね」と言う。そうなのよね。若いときに学んだことはずっと覚えている。母がそうだった。80歳になっても「イギリス国歌よ」と英語で歌っていた。いろんな勉強したことを覚えていて、私たちを驚かせた。だから、若いときの勉強は大事だと思った。

やっぱり言いたくなる。今は亡き父母、義父、ご先祖様が守ってくださっていると。

昨日は珍しい従兄弟から手紙。小説家を目指していたけど、どうなったかな。姉の所在について聞きたいと。今日返事する。

そして、今日は踊りの写真を送った方からお礼状。達筆。ありがたいと思う。
東京都の真ん中のある区長とは同窓生だとか話してくださったっけ。同窓生でお会いするみたい。
美しい笑顔の素敵な方。いろんなことに前向きで活躍されてる。

何か、嬉しいことがいっぱい。
やったぜ。

さあ、笑顔で行こう。また、またいいことがいっぱいあるよ。
うん、今、携帯電話にメールが・・・。なんと偶然。友人から渋谷館ライブの誘い。すごい偶然。
行きます、行きます・・・ああ、嬉しい。
いいことだらけありがとう。

いいことがいいことを呼んでいる・・・いいな
コメント
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