あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

たくさんの刺激

2010-01-23 11:45:18 | Weblog
昨日はとても充実していた。

久しぶりのローズ・チョコレート。
ワシントンホテルのベイサイドでバイキング。ああ、食べ過ぎるのよね。目で見て食べるから。
Uさんは自分で編んだというセーターを着てこられる。
すごい。きれい。1年がかりのセーターという。
その話を聞いてYさんはお子さんのセーターはもちろん息子さんの七五三のズボンからジャケットまで作ったと話される。
びっくりする。ジャケットなんて買うものだという認識の私。
家族が離れ離れに生活していたこともあったから、一生懸命編んだり、作ったと。子どもが曲がるはずがないと思った。母親の手作りのものを身につけて、行動することの意味。

そして、思った。
母も作っていたと。
この前、衣類の整理をしたときの母の手作りのズボンがあり、とてもとても捨てがたくてそのまましまってしまった。母は忙しいのに上っ張り、ワンピースとよく作ってくれていた。
昔の人はそういうふうに生きてきたのかもしれない。
物を大事にして手作りが普通だったのかもと思うけど、どうだろう。

また、私が子どもたちに作ったズボン、スモック、編んだベストなどもあり、それもそのままに。
ああ、私も作っていたんだと思い出す。
不器用でも何でもいい。
子どものために作ること。

Yさんの話を聞いて、今の世の中で必要なことは子どものために何かひとつは手作りをと思う。

そのあと、合評会。
私のショートの「ちょっとの間(ま)」にもいいアドバイスをもらう。
それにしてもYさんの童話はある業界の新聞に掲載されていて、絵は娘さんが描いていて見せてもらったのだけど素敵だった。
Uさんも頑張っているし、私の周りはすごいな。

それから夕方は新宿へ。
新宿御苑近くのビルの10階。
幹事会。
秋の集いの話し合い。
また、今年もすばらしいところで開催されます。
私も思っている意見を申し上げる。

みんなふるさとを思っているすばらしい方々。
昨年、お世話になったので、気持ちささやかな差し入れ。
それから場所を移して新年会。

楽しいね。

鹿児島だから焼酎のスピードの速いこと。
おつまみもおいしい。
話がおもしろい、楽しい。

会社を経営しているHさんが踊りで日本一になったというSさんやなにかしらボーカルのオーデションに受かったという方をよばれる。

初めHさんがそういう人がいるということを私に話してくれる。
私に話す前に他の年配の方に話したけど、余り反応がなかったと言われたので、資料を持ってきて話したほうがいいですよと意見したらば、すぐに当人たちをよんだ。
いらした若者たちはわが子どもたちと同じくらい。ふるさと出身のすばらしい経歴を持つ方々と知って会長に取次ぐ。
そして、新年会に入ってもらった。

ふるさとの会には若い方々にたくさんいらしてほしいという方向ゆえ、輪が広がることが嬉しい。
そのお役に立てたことが嬉しい。

ふるさと出身にはいろんなすばらしい方々がたくさんいる。
今度はビジネスの企画も立てるらしい。
経済界にもトップの方々がたくさんいる。
たくさんの人が集まればいい知恵が浮かぶものだ。
歴史の話も出てきたし・・・楽しいひとときだった。

たくさんの刺激をもらった。
頑張っている人を見れば私は童話を・・・と思う。

だから?これから飯田橋。
「それ研」だ。
片隅で、話を聞いてこよう。
刺激をもらってこよう。

夫は大磯町。
母校関連の講座があるという。

昨日はロスの次女からメールあり。元気のひと言が嬉しい。
長女からは次女がリクエストしたお守りが送ってくる。ありがとう。
中嶋神社の交通安全と合格祈願。かわいい。
きっと大丈夫ね。

息子は昨日までは試験監督、今日は引越しのバイト。

さぁて、元気出していってまいります。

いざ、飯田橋へ・・・です。



コメント (2)
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