あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

過去は過去。明るくいきましょう。

2010-01-30 20:08:56 | Weblog
応募したいなと思った賞があったのだけどスルーしようかなって感じ。
ちょっと体もだるい。

今日はのんびり、のんびりと佐藤富雄さんの本を読む。
私が図書館で借りてきたのに先に夫が読んでしまった。
夫も気にいったらしく、いろいろ話してくれたのだけど、自分で読めばまた、そうか、そうかと思う。
でも、この本、昨年の1月に図書館に予約してあったのだけど、今年の1月に(ちょうど1年経っていた)予約していた本が届きましたよと電話がある。
確かに予約数はすごかったけど、待っている方も待っている方。
だけど、ほんとはこのところ忘れていたのである・・・。
でも、読めば、相変わらず、おもしろい。
75歳を過ぎても元気で活躍しているゆえ、そのことが私たちを元気にしてくれる。

昨日の金スマの楠田さん、過去は過去。
過去を思い出して暗くなるのはやめよう。
いいことがあったとしてもそれは過去。
これからは未来をみていきましょう。楽しく生きましょうという言葉が心に残る。
そう、過去にだけとらわれてはいけない。
ああ、昔はよかったではない。
ああ、あのとき、ああしとけば・・・はもっといけない。

今、生きている。
これからを考えようが大事だ。

その話を夫にしたら、過去のことは自分の考え方で変わるという。
とらえ方の問題だと。
そう思う。
よくとるも、悪くとるも自分次第。

過去は戻らない。
悔やむこともあろう。
でも、考え方をプラス思考に変えたら、ずいぶん楽になる。

現実を生きているのだから、明るく生きようよねと思う。

あのとき、ああすればよかった、こうすればよかったと思っても過去は戻らない。

それは進学についてもそうかもしれない。
育児かもしれない。
ひょっとしたら、結婚かもしれない。
仕事かもしれない。
いろんなことを悔やんでも仕方がないのだ。
同じ苦しみ、悲しみ、悔いを二度経験して暗くなるばかり。

さっきとは矛盾するけど、もし、思い出すのであれば、せめて、楽しかったことを思い出そう。
そして、現実を、未来を見ていこうよね。

今年の私のキーワードは「楽しく」である。
作家のGさんから元旦にもらった賀状に「楽しく書いてください」という言葉。
ああ、私の心が伝わったかのよう。
わかっているのかなあ・・・。

私は無理しているのかなあ。

書きたいから書く。
そこの境地に至っていない?

なぜ、書く?
書きたいから書くのだよね。

長女からDさんの実家の札幌に向かっていると動画が送ってくる。
「苫小牧だよ」って。雪、雪・・・。
本当に便利な世の中だ。
かわいいぬいぐるみと流れている車中の音楽が明るい。

にこにこ笑って、明るくいきましょう。

今日は、中学校のときに文通を始めたTさんのバースディ。まだ、一度も会ったことがない。今、島根で、薬剤師として活躍。
そして、小・中学校一緒だったYちゃんも。
Yちゃんとは、学校からの帰りによく歌を歌っていた。例えば「水戸黄門」とかね。
昨日たまたま用事がありメール。そこで誕生日のことを書いたら自分のためにシフォンケーキを焼いているって。おいしいだろうなあ。

Tさん、Yちゃん、おめでとう。

コメント
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