あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

思い、いろいろ

2010-01-28 20:32:41 | Weblog
うふふ、笑ってしまった。

大入袋の効用か・・・!

帰宅したら、思いがけないお金が振り込まれますという通知が届いている。わずかではあるけれど、なんだか嬉しい。

やっぱり、入るんだ。
入るんだねえって感じ。

大入袋のことを書いたときは皆目何もあてはなかったのに、このご縁。
とっても嬉しいな。

ありがとう。大入袋さん。

またよろしくね・・・です。

今日で今週の仕事は終了。
今日はお世話になったNさんが来られる。
退職だという。
「お疲れさま」と挨拶をする。41年間、働いたという。無事に退職されることが私も自分のことのように嬉しい。関係のあるWさんにもそのことを言えば自然にNさんに「お疲れさま」という彼の優しさ。だから、Wさんはいい育ちなんだなあと思うのです。
Nさんと「お元気で」と握手をする。真摯ないい方でした。
また、新しい世界で人生を楽しんでください。

玄関を入ったところに息子がバイト先の方のお通夜のときにもらったのかおはがきが・・・。

今は、そのバイトとは違う試験監督のバイトで忙しい息子なのだけど、ゆっくり話す時間がなくて・・・また、どっちかというと、あまり多くを話さない息子。

昨日か一昨日か、ちょっと話した。
彼のことは「悲しすぎる」を通り越して、言葉にもならないというふうな息子の雰囲気・・私にはそう思えた。お母さんが聞けばショックすぎると・・・。

その会葬御礼のはがきを読んで、また涙が出てしまう。
なんて、私は泣き虫なんだろう。
でも、涙が出てくるからしょうがない。

望まれて生まれてきたあなた。
生まれたときにはきっと多くの方に喜ばれたのよね。
あなたに助けられた人はたくさんいたと思う。
幸せでしたか?
幸せだったよね。

一瞬の出来事。

本当に悲しすぎる。

17歳という若さ。

飯島愛ちゃんや夫の友達も天国へ逝った。
父も母も。
そして、私の中学校時代の友達は自ら命を絶った。
まもなくその日が来る。
40年前か。あのショックを忘れない。

自ら命を捨てることだけは決してしないでほしい。
再び決して会えないのだから。
必ずや、いいことがあるのだから。

生まれた命、大事にしよう。


私のブログはあえて明るいことを書きたいと思うのに・・・。

人ってつらいことがいっぱいあっても生きていかなくてはいけないのよね。
悲しくても笑わなくちゃいけないときがある。
笑わなくちゃいけないことがある。

次女の小学校の担任の先生が言った。
「生きるってたいへんなことです」と。

そのときはわからなかった。

でも、今そう思う。

そして、それに加えて思う。
「生きるって楽しいことです」

無念の思いで、天国へいった方の分まで、元気に生きようじゃないか。
自分しかできないことをやろうじゃないか。

生きていることに感謝して、楽しく。

だから、あえて楽しいことを書こうとしている私のブログ。


そうそう、とってもハッピーなこと。
娘の友だちに昨日女の子誕生。
写メールで見たけど、とってもきれい。
健やかに幸せに・・と思う。

明日からの休み、エンジョイします。

また、いいことがきっとあるよ



コメント
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