あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

悲しすぎて

2010-01-25 20:12:51 | Weblog
悲しすぎると書けないこともある。

だけど、若い命があったこと。
彼が生きていたことを記しておきたい。

会ったことのない人だけど、息子が知っている人。
昨夜、息子からお通夜だから遅くなると連絡があった。
帰宅して聞けばバイト先の社員の方。
ああ、今日、職場に行って新聞を広げる。
2紙に載っていた。
21日の出来事だった。

ああ、はかない・・・悲しい。
若い命。
一瞬の事故。

一生懸命働いていた人。
遊んでいたわけではない。
直進しているのになぜ右折車が?
たぶん、帰路を急いでいたのだろう。
彼は悪くないと思える記事。
そう思う。
まじめに働いていたのよね。

悲しすぎる。
親御さんのお気持ちは、いかばかりか。

年の初めにやはり息子の中学校時代の後輩の事故があって、その人も命を落とした。

なんと悲しいことか。

どちらもバイク。

ああ、せめて、このブログを読んでいるあなたに・・・。
事故だけには気をつけてほしい。

用心しすぎて、しすぎることはない。
用心していても、避けられないことがある。
だから、せめて、気をつけて。


まだまだこれからだといったときに逝ったふたりのご冥福を心から祈る。

父母の写真に手を合わせる。

天国にきたら話をしてねと。

交通事故、気をつけたいと改めて思う。
コメント
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