あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

6通の手紙

2006-07-23 20:15:23 | Weblog
やっと気になっていた手紙を書いた。
簡単のものも入れて6通。
ほっとする。お礼の手紙、そして写真を送る手紙、お見舞いの手紙など。
思うように書けないと便せんがもったいないけど、書き直し。
言葉の使い方、文章の順番、それで雰囲気が変わってくる。ずっと気になっていたので終わったときには、心がすっきり。
娘に言われた「そういうことはちゃんとするのにねえ、家事は・・・」
まあ、いいではありませぬか。
みんなのおかげで娘は大きくなったのですよ。そのお礼状なんだから。
洗濯物はまた外に出して、また入れて・・・ああ、忙しかった。
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雨の朝

2006-07-23 06:04:59 | Weblog
雨音で目覚める。
ああ、洗濯物が外に・・・。ドヒャーって感じ。
夜通しの洗濯物干しはよくないというけど、沢山の洗濯物、明日少しでもお日様があたるかなとそのまま二階のベランダに出していた。
やっぱりダメよね。あわてて部屋に入れる。
こんなところはやっぱり私のいい加減さ。
でも、雨の朝はしっとりしていい朝。昨夜は雨も降らずによかったと思う。
末娘は夏休みでカナダに行くと言っていた。電話しても出ないから、もう行っているのだろう。車には気をつけてほしい。
今日もやることがたくさん。やらなきゃねえ。数人の方に手紙をかくこと。
さあ、一日の始まりです。
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地域のお祭りで

2006-07-22 23:06:29 | Weblog
以前住んでいた小学校区の地域のお祭りで、末娘の友だちのお母さん達5名で集まる。
お祭りの開催場所はこの小学校区の4カ所の公園を毎年順繰りにまわるのだけど、今回は子ども達が出た幼稚園の近くの公園。ここで運動会もしたから懐かしい。
私たち5名はいつものメンバー。
「愛する夫の為に・・・」と言いながら、まずは模擬店をまわって、やきとりやトウモロコシや枝豆をゲット。
「あら、夫への愛情は500円でいいの?」「う~ん、900円よ」「安いわねえ」「負けていられないから、もっと買うかな」なんて・・・。それぞれの夫達はくしゃみをしなかったかしら?
しおらしく、ビールとサワー1杯ずつで踊りの曲の音に負けじとおしゃべり。
子ども達のこと、体のこと、熟年離婚のこと・・・エトセトラ。
そして、この地出身の子どもと同じ世代の俳優の話。
メンバーの一人が、今日テレビを見ていたらその若い子が出ていて、知っている子の名前を出していたと話してくれる。娘さんがその子と会ったので話をしたとか・・・「やっぱり、小さいときに遊んだこの地がよくて、来るのねえ」と。
小さいときに遊んだ所は心のふるさとだと思う。
ついでに言うなら、先日、息子と一緒にテレビを見ていて、やっぱりその子が出ていて「この子、知っている?」と聞いたならば、「ああ、こいつらと一緒に公園(はからずも今日の公園の名前)で遊んでいたときに骨折したんだよな」と話してくれた。息子が小学校6年生の話。「こいつ」はそのとき5年生で、その、「こいつ」とはテレビに出ていた「こいつ」である。私にしてみれば「へぇ~、あのとき・・・。そうだったんだあ~」なんだけど、息子が淡々と普通に話していたことがおかしかった。今をときめく若手俳優である。
・・・息子のあの手の骨折、初め気づかなかった。あまりにも痛がったので、あら、おかしいと思ったものだ。そして習っていたピアノを中断した・・・そんなことを思い出した。
この地域には結構テレビに出ていた人がいて、今はもうやめているけど、有名な時代劇に出たり、お昼の1時のドラマに出たり、NHKに出たりの子もいた。いずれもお母さん達を知っていて、いろんな話をしたものだ。
妹の家にも遊びに来ていたという子がやっぱり有名な俳優になっている。私は知らなかったけど・・・こんな話を聞くと子ども達ってよく頑張っているなあと感心する。
長くなったけど、まあ、5名の話は尽きず、ひとりの方がお赤飯と唐揚げを作ってきてくれて、感激。小学校時代の末娘を通じて親しくなったお母さん達。
1年に2回くらい会うけど、本当にいい方ばかり。まじめで子ども達のことをよく考え、それぞれに子育ての苦労もしている。だから、話に味がある。楽しい。
3人の子どもがいればそれぞれの子どものお母さん方とおつき合いがある。子どものおかげだと思う。
お祭りは、いいな。他にもいろんな方に会う。保育をしていたときの子どもさんのお母さん。きっと子ども達もいるのだろうと中学生や高校生くらいの子に目をやるけどわからない。
そして、我が子関係のお母さんや知人。
お世話になったなあと思う方々。
子どもも私も多くの方々のお世話になって今があると思う。ありがとう。
お祭りいいね。

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充実した一日

2006-07-22 01:02:01 | Weblog
創作童話の会で勉強会。
ひとりの方は入院中で、三人で合評会。
いい意見をもらえる。細かい描写の必要性、読む人にわかるように伝えることの大切さ。まさしくその通りだと思う。また推敲したい。貴重な意見を参考にと思う。
直木賞作家の森絵都さんの作品はディティールがよく書かれていて、わかりやすくよく伝わると童話の賞をもらったことのある彼女がいう。また、亡くなった恩師が森さんの話はよくしていた。関わりがあったみたい。
今度読んでみたい。

その後、渋谷に行く。
いつもの居酒屋。中学校仲間と久しぶり。女性4人に男性ひとり。
「あなたは我が中学校のヒーロー」と再会を喜ぶ。
彼はある会社の社長秘書。並々ならぬ気遣いで疲れていると思うのに来てくれることのありがたさ。
この東京で会ってこうして飲むことのご縁。おしゃべりして、呑んで、笑って、最高にいい。
またそこの居酒屋のスタッフに「お久しぶり」と言われる。はぁ~、変な人とは行けないぞ~なんてみんなで笑う。
カラオケで昭和時代の歌を歌って、我らがジャニーズ系のヒーローと踊り・・・。つかの間の心の休養時間。
再会を約束して若者でごった返す渋谷を後にする。

我が優しき息子が駅まで来てくれ帰宅すれば、課題図書になった作家の先生から同人誌が届いている。嬉しかった。宛名書きは懐かしい先生の字。
先生の本が課題図書になっていたから、嬉しくて、先日、便りした。「入りませんか」と手書きのお手紙が入っていた。
またまた恐れ多くてありがたき。
入ろうかな。
同人誌には知人の名前がちらほら。みんな頑張っているなあとまた感心する。

朝の雨もやんで、いい一日だった。
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童話応募

2006-07-21 08:24:13 | Weblog
雨の休みはしっとりとしていい。心が落ち着く。洗濯物は気になるけど。

昨夜は睡魔に襲われつつ、パソコンに向かった。息子に郵便局に行きたいから、早く帰ってねとメール。図書館にいるという息子からオーケーの返事をもらう。参考にと思って、他の人の作品を読んだ結果、あまりにもその上手さに私はしょげた。そして、息子に「もう行かないから、ゆっくりしていいよ」とまたメール。でも、そのときはもう車の音が我が家でしていた。
「いったい、どうするの?」という息子の言葉に発奮。
その応援?に頑張らなくちゃと思って、童話の推敲。
文章のちぐはぐなところの発見のために、できあがったものを息子に読んでもらう。
一カ所の訂正をして、16号線の郵便局に11時過ぎに「今日の消印をお願いします」と行く。
こんな遅くに郵便物の受け取りなどで他にも数人いたから、びっくり。それはそうだ。
お勤めの人は時間がないものね。

で、気づいた。今回応募したものは募集のグレードにあっていなかったのではと・・・。
そこで、また私のいい加減な性格・・・まあ、いいやと。
出さなきゃ、何もない・・・出してもない・・・と多くの人に聞いている。
出したことを良しとしよう・・・ホントにそれでいいのかいな?
いい、いい・・・私にとっては一つの進歩です。頑張ろう。

昨日の昼休み、書店で、教えをこうた一人の先生の本が偶然、課題図書になっているのを見つける。この前は、やはり教えてもらった先生も課題図書になっていて、すごいと思ったものだ。なんだか嬉しかった。そして今度はもうひとりの先生も。
かつて、創作教室でお世話になった先生方。二人ともユニークでおもしろかった。
並々ならぬ努力や取材をしているのは知っているけど、「先生、良かったね」と思う。そして、何か悔しいっていう気持ちもあり。うらやましさとね。
頑張っているなあ。子どもたちの為に、すごい。
二人の作品に感じる心。優しさ、いいなあ。文章ではいろんなことを伝えられる。
一人の先生は、私に私の作品は小学生ものがいいと言われた。
ああ、でもそんなものじゃない。何の努力もしていないものねえ。

今日は創作童話の勉強会。そして、その後、中学校仲間で渋谷で暑気払い。久しぶり。
気分転換だぁ~。だからいい作品が書けないんだよ・・遊んでばかりだから・・・
う~ん、すべての経験は肥やしになる・・。
さてさて、いずれにしても私の休みの始まりです。


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休養

2006-07-20 18:41:49 | Weblog
昨日、休んで良かった。
今朝は元気に行けた。駅までの歩きが気持ちよかった。
仕事も比較的元気にできた。
やっぱり、休みは大切だ。
体調をみながら、休みを上手にとっていきたい。

これから創作童話を推敲するつもり。
まずは、何か、食べてね。
眠くならないように。
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宮が瀬のあじさい

2006-07-19 21:43:04 | Weblog
人のいない宮が瀬で見つけた紫陽花。
きれい。
雨に似合っていた。
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宮が瀬

2006-07-19 20:52:28 | Weblog
夕方、思い立って宮が瀬に行く。
厚木から森の里、七沢、清川・・・雨がポツポツ降っている。山の緑が本当にきれい。
山が近くに見える。
霧がかかって水墨画の世界。
きれいな山は俗世間を忘れさせてくれる。
心が洗われる。
いろんな生活をリセットできる。職場と住まいのけじめ、メリハリ。
友人がこの近くに住んでいるのがうらやましく、また、わかる気がする。
携帯で撮った写真なのではっきりしないけど、遠くにダムが見える。
仕事を休んだ一日。やっぱり自然はいい。
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思案中

2006-07-18 21:18:50 | Weblog
連休明けって出勤したくないですね。
行けば行ったでいいんだけど、なんかきついね。

自分のペースで仕事をする。でも、いろんな人がいるよね。何でも人に頼む人。ちょっと動いてほしいな。
いつもやってあげる私も良くないのだろうけどね。ちょっと訓練して断ることをしましょう。

いよいよお金も底をつき、今夏の帰省を考えてしまう。やっぱり身分相応の生活をしなきゃ。
お義母様孝行はしたいけど、旅費の問題。
最悪、今夏は夫にだけ帰省してもらうかな。
お義母様には長生きしてもらいたい。今年はお正月も帰った。
職場には休みのことは言ったけど、如何せん。お金、お金。
九州となれば、それもお盆となれば最高に高い。今まではできたけど、今年はちょっと無理かな。時期を少しずらせば安くなるけどね。
心と現実・・・。またお金、降ってこないかなあ。
親孝行はしたいけど・・・。
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六花亭のお菓子

2006-07-17 19:13:57 | Weblog
今日は涼しくて気持ちいい。
やっと今日、ゆっくり新しく買い換えた携帯の説明書を読む。
なんだか面倒。いろいろな機能は私にはよけいなもの。
もっと単純なのがいい。
前の携帯が懐かしいよね。
ああ、贅沢というものである。
前の携帯には沢山の画像がある。なつかしい友人やいろんな場面。

今、兄から宅配便。この前はマレーシアからの絵はがきで今日は北海道は六花亭のお菓子。ありがたいなあ。北海道に行ったのかな。
奇しくも今日は母の月命日。兄ももうすぐ誕生日。
ああ、戦争の悲惨さを思う。母の人生、兄の人生・・・。
私に母の産んだ兄たちがいると知ったの私が20歳の時。
いろんなこと、ここには簡単には書けない。
今、母にお供えして母の冥福を祈った。
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