陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

朝のテレビ番組「途中下車の旅」

2014-12-06 22:07:31 | Weblog
 今日の旅人は元巨人の宮本和知さん。

地下鉄南北線の旅。
私は焼きそば屋さんから見た。

永田町で下車して散策。
お茶屋さんから教えてもらった「一心堂本舗」
歌舞伎の隈取りをしたパックをつくっているという会社。

説明をしていた人が他にもいろいろな隈取りのパックがあるというので
見せてもらう。
それが意外な展開に驚いた。

女性社員、男性社員が自社製品のパックをつけて登場
わざわざパックを自分の顔につけてくるとは思わなかったので
見ているこちらもかなりわらった。
宮本さんまで・・・みんなその顔で写真を撮った。
(宮本さんのスマホだよ)
いや~かなり笑えたな~

麻布十番で下車散策。
シリカゲル専門店、除湿剤を作って販売している所。
除湿と消臭が一片にできると説明してくれた。

宮本さんのハンカチにたっぷりと赤い液を振りかけた。
シリカゲルの粒子をまんべんなく乗せて5分。
紙にも同じ液体を振りかけて3分。
紙を引き上げると、色はついてないし、臭いも消えていた。
ハンカチも時間で持ち上げると色は元の戻っていたし、臭いも消えていた。
びっくりの連続 実験成功
シリカゲルって凄いものだったのね

野菜菓子店。ここでトマトの羊羹なるものを食べていた。
甘さ控えめだとか言ってたな~。

目黒下車散策。
シェルアート・・・セーラーズバレンタイン
貝をそのまま八角形の枠に入れてのり付けして作品を作る。
ミニサイズは体験出来る(1800円)
宮本さんはジャイアンツのG入りのロゴでシェルアートを作る。
まずまずのできばえ?
初心者にもこのくらいは出来ますよといういい宣伝になったのでは?

白銀高輪に戻ってカレーうどんを食べに。
「イベリコ豚のカレーうどん」
食べ終わった後の残りのルーと特製のルーを加え、そこにご飯も入れる。
リゾット風に変わってまた違った味が楽しめる。
「スープカレーになった!」と喜ぶ宮本さん。

いやいや本日も面白かった。
特に隈取りパック製造会社
まさか社員総出?でパックで登場するなんて思っても見なかったから・・・

捜すといろんな会社があるんだね~
協力的な所はいいけど・・・
    
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観劇の帰りの出来事

2014-12-06 21:50:04 | Weblog
 有楽町から山手線に乗る。
秋葉原で乗り換えるので下りたら、いつもと違う場所に出た。
やっちゃった。

たまにこういうことあるんだな~

息子からメールが・・・
「よしだみほさんからお花が来てるって?」
なんのこっちゃ・・・

確かにフォーラムの入り口付近にはたくさんお花が飾ってあったのは
覚えていたが素通りしてしまった。
あっ?そういうことかとその時初めて意味がわかった。

でも誰あてに送ったものだったんだろうか・・・
(私は花の所は見てなかったので・・・)

ついでに息子に電話をした。
私の居る場所を説明して日比谷線の乗り口までカーナビよろしく、
息子ナビで・・・

反対から出てしまったのでぐるっと回って日比谷線の乗り口まで
たどり着けた。そこで電話を切った。
(帰ってから深々とお辞儀をしてお礼をした)

今回二度目の息子ナビ。息子様々なのだ
息子に聞かなくても、道行く人に聞いても良かったのだが・・・
手に携帯を持っていたのでついでだった
  
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音楽劇「ルードウィヒ・B」~ベートーヴェンの歓喜のうた~

2014-12-06 20:15:50 | Weblog

 有楽町フォーラムCの裏の看板。私はこちら側から入った。 



 パンフレット でかっ専用の袋をくれたので助かったが・・・
全員にくれた紐?よ~く見ると音符は第九のメロディー。
(しおりにでもなりそう

先週新聞にチラッと書いてあって・・・行きたいな~と思って取ったチケット。
3階の前から三番目だったがけっこう見えた。
(当日券もあったよ


まさか手塚治虫の原作だとは思わなかった。
未完のもので脚色したということだがかなり泣けた。
(普段見る映画より泣いてしまったかも

(東京は今日最終日、来週大阪公演、ネタバレ注意)
ルードウィヒ(橋下良亮・・・A.B.C-Z)は少年時代から音楽の才能を見いだされる。
宮廷歌手の父ヨハン(里見浩太朗)、
母マリア(浅野温子)はルードウィヒを愛してやまない。

成長したルードウィヒはモーツァルト(河合郁人・・・A.B.C-Z)
を先生として敬い、強い影響を受ける。
貴族のエレノオーレ(知念里奈)を愛しかけたのだが・・・

最後までいたのはマリアという押しかけ生徒のこのマリア。
しかしルードウィヒは心を閉ざしたままっだったか?

耳が聞こえなくなって悶々とする場面で、たまに母親のマリアが現れる。
母親を凄く愛していたルードウィヒ。
もう親の気分で見たのでもう泣けて泣けて・・・

BGMにはベートーヴェンの曲が流れている(生演奏)
ピアノの音がせつなくてもう泣けてばかりいた。

途中モーツァルトの曲やハイドンの曲なども流れた。
携わった人達の曲も披露してくれているので飽きないのだ。

「歓喜の歌」がどうやって誕生したかというエピソードが盛り込まれていた。
それが最後に大合唱となる。(ドイツ語だけど)

ルードウィヒが最後楽団の指揮をして大喝采を浴びる
(実際にも・・・)

音が出ないピアノを一生懸命演奏する姿はけっこう面白い。
でもちゃんと音と合っていたのでたいしたものだ
橋本君、練習大変だったろうね。
けっこう難しい曲弾いていたよ

河合郁人もピアノ弾いていたけど左手の指がまっすぐで、
ちゃんと弾けているのか疑問に思った。
(手パクだけど音はあっていたような・・・)
大阪での公演もあるのでもう少し上手に真似られるように出来たらと思う。

生演奏のピアノの方がプロだろうと思われた。
そんじょそこらの人がこれほど上手いと思わないので・・・
と思ってパンフのプロフィールを見ると・・・

「のだめカンタービレ」など劇中ピアノ演奏、手元吹き替え、
役者の演奏指導などを担当されていたと書かれていた。
さすが、さすが 「のだめ」でしたか~(納得)

音楽監督は千住明氏。出来がいいはず。
これだけの方々に指導を受けて出来が悪いはずがない。

久々のジャニーズ系の舞台を見たが見劣りしてなかったのがよかった。
今回は花丸をあげたいくらい良かった
今後この二人も舞台で活躍してくれることを期待する。
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出かけるのに…

2014-12-06 11:36:42 | Weblog
朝はちゃんと起きた。テレビはいつもの虹いろジーンと途中下車の旅。洗濯物を干していたら、時間的にきつくなって…結局28分発にギリギリ間に合った。テレビを途中でやめればよかったかな。有楽町までお芝居を見に行くんだけどね。
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