陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

大掃除第三弾!

2014-12-30 11:24:35 | Weblog
 夫が腰を痛めているのでどうしても私と息子がしなければいけない。
いつもなら網戸なども洗浄するが今回はパス。
シャッターの外側の水拭き。
窓ガラス拭きは午後か?

外周りの掃き掃除。玄関の掃除。
ようやくやろうと思った所の掃除は終わった。一段落

煮染めの鶏肉買わなきゃ。
  
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29日「緊急!公開大捜索SP」&「このミステリーがすごい!」

2014-12-30 08:54:44 | Weblog
 先夜ずっとTBSを見た。

以前公開捜査の放送を見たことがあった。
その中で大阪の50歳代の男性が自分の記憶が失われて・・・
というのがあったが今回もその人の記憶をたどってその人の本名を
知り得る事が出来た。一緒に仕事をした方が出て来て・・・
今ようやく糸口が見つかり良かった。

しかしその彼の最近の住所、仕事がわかっていない。
これからおいおいわかってくるだろう。

北海道の男の子失踪で母親と男の子の姉が行方を捜している。
反抗期でささいなけんかで飛び出していってしまったのだろう。
(もう失踪して2~3年たっている)

古い行方不明事件も扱っていた。
両親がパチンコ屋で遊んでいるうちに女の子が外へ出て行ってしまって・・・
この失踪事件で疑わしい人物が防犯カメラに写っていたが、その人物に
いまだにいきあってないというが現状のようらしい。

他にも2~3件扱っていたいたが・・・

何せ50歳代の男性の本名がわかったことが本当によかったと思って・・・
元住んで居た所の近所の人でもわかってくれたらいいのにと・・・
早く記憶を失う前の自分の住所なりがわかれば・・・
親戚の人だっているだろうに・・・そういう人達がなぜ出て来ない?

「このミステリーがすごい!」
 案内人と称する樹木希林さんとピースの又吉。
希林さんが出版社の編集員、又吉が作家という設定。
希林さんが「先生の原稿は2ページで犯人がわかります。
それではだめです」とだめだしする。
そこで息子が飲んでいたお茶をほきだした。ふいたのだ。
それくらい二人のコントが面白かったのだ。

 ①「ダイヤモンドダスト」
エグザイルのアキラと山本耕史出演。
東京に豪雪。雪の映像はかなり迫力あったが合成か?VFXとか?
かなり強引な作り方で笑えた。
新宿駅の看板に雪が積もっている所なんか。
地下道の入り口で二人が話しているシーン。
ちょうどその肩口あたりに『新宿西警察署→』の看板。
地下道の先に警察署なんてある?

新宿警察署があるね。そのそばで撮影した?

親子(おかあさんと幼い女の子)を助けたのは山本の方。
死んでいたのはアキラの方。

そういうことか・・・計画的な犯行だったわけだ。

死体の雪がめちゃくちゃさらさらだったのが笑えた。
だって前日豪雪でもったりとした雪だったのに、
死体の足をみせるために風で雪をとばしてるんだもの。
雪の粒が1つ1つ見えて・・・もう少し見せ方ってあると思うんだけど~
笑えちゃったね~この場面。

サスペンス要素なかったな~

 ②「ピアニスト殺人事件」
母親のピアニスト(とよた真帆)が殺された。
容疑者は元彼マネージャーの佐藤次郎、今彼の長谷川初範、
娘の川口春奈。
刑事はイッセー尾形ともう一人。

てっきり指を怪我した娘の犯行だと思っていた。

しかし井戸水に含まれていた水銀入りの水を飲んで死んでしまっていた
ということがわかり、犯人が特定された。
今彼の長谷川さん。(汚染物を扱っている会社に勤めていた)

娘を守るために自ら命を投げ出した?
刑事が説明したように思う。

ピアノ演奏している手がかなりごつかった
女性の手?真帆さんの腕ではないな~とすぐわかったよ。
男性の手に濃いネイルをさせて演奏してもらうのはかなり違和感あるけど・・・

25分でのドラマでは説明が不十分か?少しだけわかりづらかった。

 ③「寝台特急密室殺人事件」
大女優に扮する藤原紀香、刑事に吉田栄作、藤原紀香に見初められた
若手女優に川島海荷。
もう藤原紀香が出て来た瞬間に犯人だとすぐわかった。

でもどうして彼女が犯人だったか・・・
若手女優を自分の思うがままにして監督を殺してしまった。
海荷ちゃんが「私が殺しました」と言っていた。

大女優はいつまでも自分が上に立っていないと気が済まない。
そうするためになんでも利用してしまう女の性。

刑事(吉田栄作)が謎解きでわかった時に「エクセレント!」って言うのだが、
その時の表情がなかなかよかった。

 ④「黒いパンテル」
かつて戦隊ヒーローの主人公を演じていた中年サラリーマン(勝村政信)の
トラウマテーマにしたSF的な物語。
サラリーマンの妻役高橋ひとみさん、かつて戦隊ヒーローの悪役に城田優など。

特撮物ではCGをかなり使うがVFXもかなり使われている。
映画並に面白かった。

城田優は勝村さんの先輩役で大事故で亡くなってしまっていたが、
それがトラウマになって彼を助けなかったことを非常に後悔していた。
それが重くのしかかって最後にヒーローを演じるしかなかった。
(娘には知られたくなかったが、娘を助けるために演じなければならなかった)

このドラマが一番面白かった。

しかし短編を4つよくぞまとめてきたものだ。
「黒いパンテル」が小説になってないか調べたら、
この四作品が1つの本になっていることを知ったが単行本で・・・

今日本屋で捜そう。読んでみたい。「ビブリア古書堂」の方も新刊出だし
買おうと思う。
   
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