12日、忘年会出席

　この２日に地元の会社に顔を出してから会社の面々に会うのは２回目。
久々に見る顔に安堵する　（焼き肉屋に於いて）

センター長がいないまま忘年会が始まった。
肉、肉、肉で・・・　けっこう食べた。
アルコール？　少し頂きました。
しかし肉は食べたが飲み物は飲めなくなった。（分量）

いつも下でフォークを運転しているKさんが私の右隣りに座った。
こういうことは珍しい。（空いている所が少なかったのでそうなったが・・・）

この人はビール党で生をジョッキで５～６杯飲んでいた。
それでも顔にはそんなに出ていなかった。
いつもの通り25のKさんもかなり飲んで誰かと大声でしゃべっていた。
（陽気になるのだ

だんだんと後半になると酔いも回ってくる。
あれ？フロア所長のYさんがかなり酔っている。
大丈夫か足ももつれていた。前回も非常に酔っていたような・・・

事務所のMさんが「私はKさんを守るから・・・」と。
んんんんん？なんの話？
会社と折り合いが悪かったら自分が支えるということか？

Mさんが息巻いて「平等にふりわけるんだよ」とYさんに言うと
「おまえが所長をやれ！」と返されていた。

あまり上手くいかない人材の振り分けに業を煮やしたのかもしれない。
私もその辺は気になっていたが、Mさんが言ってくれたことに感謝。
しかし酔っ払っているのでどこまで覚えているか疑問。

帰り際にようやく私を見つけて近づいて来た。
「感謝してくださいよ感謝してくださいよ」
と私は何遍も彼に言った。（どうせ忘れちゃうんだろうけど・・・）

「あのね、これは会社全体のことだから、どこの部署・・・」
と言い出したが私は会社の理論なんか聞きたくなかった。
今私達三人があえて出張仕事をしていることに対しての彼なりの
感謝の気持ちを聞きたかっただけなのだ。
「いつもご苦労様、会社のためにありがとね」のその一言が聞きたかっただけなのだ。
それをグダグダ会社理論を聞かされたってどうしようもない。

「戻って私の入る場所はあるんでしょうね」とことわりを入れたら、
「うん、うん」という返事。
何？それ？答えになってないじゃん。
やだよ～。まさかずっと出張仕事をやらされるのはごめんだけど。

忘年会にはならず、愚痴る場所になってないかい？
（最後までセンター所長は来なかった。最初から都合悪かった？）