金スマで・・・

　ゲストで大橋巨泉さん夫婦が出ていらっしゃった。
昔の映像を次々に流れて・・・懐かしいと思いながら見ていた。

司会の中居君が連れて行きたいところがある。と言って連れて行った
所は「クイズダービー」のセットのあるところだった。
１日限りのクイズダービーの開幕。

巨泉さんのトークは絶妙でやはり上手く振るコツがあるようで
中居君は感心しきりだった。

「はらたいら」の席が空いていたのでそこへ解答者として中居君が座った。
「こういう感じなんだ」と驚くこと驚くこと
（中居君はクイズ番組はあまり出ないものね）

解答者のメンバーも北野大さん、長山藍子さん、竹下景子さんと大竹しのぶさん。

篠沢教授は病気療養中の映像が流れる。体が不自由なのに手の甲で
ボタンを押して画面のキーを押していらした。
声も出ないようなのだ。それでも一生懸命に前向きな姿勢に感動してしまった。

不自由を余儀なくされた人でもこんなにがんばっていらしているんだから、
私達は甘えちゃいけないな。前向きに生きなきゃ・・・って思った。

クイズはその当時出されたものだが忘れていたので、一つ一つが新鮮に聞こえた。
ガン闘病中の巨泉さんだがまだまだいけそうだ。
テンポ良かったし・・・

またやってくれないかな～
　

何だか話が違う！

って何の話かって？出張仕事のこと。センターのYさんから連絡が入る。休みはいつかって…んん？確か休日は書いて所長に渡したはずなのにYさんには伝わってなかった？いったい所長は私の書いた紙をどこへやった？いい加減だな～。それに来年の5日はどうも出張先に出勤みたいな言い方だった。出張先での求人があれば戻れるがそれまで行ってくれって…なんだよそれ～。戻れないじゃん。H所長は年内ねって言ってたのに…。私達使い勝手いいようにされてる！やなこった。ちゃんと決まったらまた連絡くるとか。早く先方もバイト採れよ～(怒)

一月から始まる「風の峠～銀漢の賦～」

　葉室　麟原作。（すでに購読済み）

あらすじを追うのは非常に難しいのでパス。
（早い話が脱藩の話なのだ）

江戸時代寛政期月ヶ瀬藩の郡方、日下部源吾と名家老松浦将監。
幼なじみだったがあるときから絶縁状態になったが、
在る出来事を堺に、再び運命が動き出す。

どこを重点にドラマになるんだろうという感じなのだ。
（多分脱藩するところが描かれるんだろうな～）

若い時分の話を盛り込まないと話の筋道が続かないと思う。
（回顧録的な？）
私には少し難しかった。

多分源吾役が中村雅俊で将監役が柴田恭兵だと思う。
（まだNHKのこのページは見ていないが・・・）

少し「ぼんくら」の後に予告は流れていたけど、後半の脱藩しようとしている
所が描かれていたような・・・

どんな風にアレンジしたのか見てみたい。
　　

１８日「ぼんくら」

　終わってしまいましたね～

ほとんどが屋形船の中での会話で・・・
総右衛門がことの顛末を話す。そこで「葵は生きている」の発言。
平四郎は驚く。

総右衛門の妻のおふじが葵を殺したと思いこませるために
一芝居も二芝居もうったということになる。

でもなんで葵が佐藤江梨子？
なんだか佐吉のおっかさんという感じが全然しない。
やはりおくめじゃないけど、遊女の方が佐藤江梨子には似合っている

おくめはお徳に看取られながら死んでいった。

政五郎という岡っ引きにことの顛末を話す平四郎。
しかし彼も総右衛門から少しの金子をもらっていた。
そば屋の台の下で「いくらもらった？」で政五郎は金子の料を
指で示していたような・・・なんだ政五郎もからんでたの？

欺されていなかったのはお徳さんだけだったという。

総右衛門、なんでこんな七めんどくさいことをしたんだろう。
おふじのためによかれと思ってしたことが、逆に周りをふりまわしちゃった的な？

なので総右衛門はおとがめなしだもんね。

でもでも原作に忠実で本当に良かった