陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「掟上今日子の備忘録」

2015-10-24 22:21:02 | Weblog
 厄介(岡田将生)が警備員を勤める美術館に今日子(新垣結衣)が訪れる。
ある絵を見て「2億円の価値がある」と言う。
しかし翌日同じ絵を見た今日子は「200万円の価値」と言った。
昨日言ったことと全然違う評価をした。数日後その絵を見た老人が興奮して持っていた
ステッキを振り上げて絵に突進していった。
厄介が止めに入ったが、絵に穴が開いてしまったのだ。

美術館長は厄介のせいだと言い放つ。クビのされてしまった厄介。
岡田君もこういう役が多いな~。
いろんな役をやりたいだろうに…

今日子に今回の真相を話す。

本物が偽物に変わってた?さて本物はどこに…
で画家の所へ出向く。修復中とのこと。
ここで額縁の話が出た。

それで真相にたどりつく。
ステッキで絵に穴を開けたのは額縁の制作者の先生だった。
なぜ額縁の先生が怒ったか…

せっかくその絵にあった額縁を作ったのに、新作の額縁にされたからだった。
美術館長が新作の絵の額縁のサイズを間違えて発注してしまったから、急遽今まで使っていた
額縁を新作の作品に使用し、今まで使っていた絵にはレンタルの額縁を使用してしまったから。
美術品に詳しくないない館長がやってしまったミスが大事になってしまったのだ。
(学芸員が二人辞めてしまったので、館長が自ら額縁の発注をしたのがいけなかった。
本来部下の学芸員が額縁などの発注の手配をするのだが…)

厄介は今日子に告白したいが、今日子は拒否している。
もちろん一晩寝てしまうと記憶がリセットしてしまうことを承知で、
厄介は告白しようとしているのに…
それ以上に今日子に秘密があるというのか?
(謎めいていて面白い。今日子が彼の気持ちを受け入れられる日はくるのか?)

後日、厄介の携帯に額縁作家から電話が入る。
今日子を連れて来いというのだ。
半信半疑で二人で彼のマンションに行くと、作家は仰向けに倒れていた。
次回だって…ちょっとサスペンス的になったか?

額縁のサイズの問題までは「フェイク」では扱っていなかったような…
この際額縁関係も少しは勉強しないといけないか?

たしかによい作品には豪華な額縁が使ってあることもある。
さもない絵にはさもない額縁で…それで絵に対する評価が上下することがある。
今回の題材はそこだったのかと。

ドラマも一ひねり、二ひねりしてきそうな感はある。
 
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巨人の監督が決定!

2015-10-24 17:59:55 | Weblog
 まさか、まさかの高橋由伸
現役を引退させて、監督就任に同意したという。

私はてっきり別の方が監督をするものだと思っていた。
(若すぎると思ったので…)

他球団の監督もほぼ40代だとか。
監督の40代というのはどうなんだろうか。
監督としての資質は大丈夫なんだろうか。
打撃コーチとしての経験はあるものの、全体を見る目はあるのだろうか。

長嶋茂雄さんが太鼓判をおしたとか聞いた。
長嶋さん直々のお墨付きを頂いて巨人としては嬉しいだろうが、
やってみないとわからないからね~。

がんばって欲しいとしか言い様がない。
 
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「サムライせんせい」ドラマ

2015-10-24 16:11:40 | Weblog
 幕末で勤王の志士、武市半平太(錦戸亮)は切腹をしようとしたら、
タイムスリップして現代へやってきた。
最初出逢ったのは寅之助(藤井流星)と恋人サチコ。

変人扱いされた半平太。

とあるスーパーで半平太は焼きそばを試食。
しかし邪道だと思ったのか突き返した。
買い物客は不審者がきたのかと大げさに騒ぎ始め、
半平太はテンパって、逃げ出した。

走ったのである家の前でぶっ倒れた。(あれま…)
小学生が学校から帰ってきた。倒れている侍を見つけてそこの家の主人に
声をかけた。先生と呼ばれていた。

半平太が目を覚ます。
障子を開けるとまぶしい光が差し込んでいた。
彼にはめずらしいものが目に飛び込んでいた。

そこへ晴香(比嘉愛未)が帰ってきて、襖を開けると、半平太がブラジャーの
臭いをかいでいた。晴香は大きな声でキャーと叫ぶ。
知らない設定なのでブラをクンクンかいでいたな~。
(笑えた

「ここは日本か?」と疑うほど珍しいものが半平太の目に飛び込んでいた。
しょうがないよ。過去から来たらそうなるでしょ?

佐伯先生(森元レオ)は年代表を持って来て、半平太の前に広げた。
幕末から年号を順に追っていき、今は平成だと教える佐伯先生。

しかし半平太はかなり戸惑っていた。自分はなぜここに…?

テレビをみせられても何も感じていないような…
よくこういう顔ができるな~。本当に演技が上手いな~と感じる。

一晩寝て翌朝半平太は部屋に居なかった。
佐伯先生は心配して探しにでる。(晴香の車で…)

倒れた場所に寝ていた半平太。
「元に戻れるかもしれない」
まあみんな元に戻るときは同じ場所からというにはよくあるよね。
でもそういうことは希で…
とりあえず家に戻る。

その日の午後、学習塾で自習になった。
塾の講師に半平太はなることに。

殺人犯が村にいるんじゃないかということで集会が行われた。
落ち武者が不審者だということになって…
あら半平太落ち武者にされちゃった

佐伯先生が自分の所に居候させていると言ったら、子供達が危ないということになって、
みんなで先生のお宅に行くと、子供達と半平太は相撲を取って遊んでいた。

二人の男の子がいないということになって…
(じつはこの二人自習時間にスマホで遊んでいたので、半平太は追い出したのだ)

二人の男の子は廃屋に入る。そこには逃げていた殺人犯が隠れていた。
二人の男の子は縛られてしまった。
探しに出かけた半平太は真っ先に廃屋に入った。
(寅之助に教えてもらっていたのでわかったにしても出来すぎ?
ドラマ、ドラマ

坂本龍馬に神木隆之介なんだけど、まだ接点がない。
半平太がスーパーで騒ぎを起こす前の写真がスマホに載っていたのを偶然
見つけて…「まさか~…」と呟いた。

江戸時代からタイムスリップしたてなので、戸惑ってばかりの半平太の
感じが良く出てる。これは何?あれは何?って…

リオに幕末の話をしていた晴香だが、かなりかみ砕いて話していた。
かなりお馬鹿の設定に笑った
私にもわかる歴史って感じだった。晴香の説明はかなりわかりやすかった。
まあアニメ付きだったからね~
お馬鹿な母親にはあれくらいでちょうどいいかも。
そんな役を石田ニコルが演じた(こういう母親いるかもなんて思った

初回だったがかなり面白かった。
二人の男の子は無事救出出来るのか、これからどういう風になじんでいくのか
楽しみな展開だ。
 
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