逆訴訟の第一回弁論。
帝国重工業の部長(吉川晃司)が佃製作所に来た。
20億で買収しようと提示した。
なんやかんやで全部欲しいんだ~技術全部を…
佃製作所の社員は20億で買い取ってもらえると喜んだが…
帝国の方は技術を全部ほしがっているんだよ。
佃社長は全部解っていると思うけど…
特許売却の件を社員と話す社長。
結局話はまとまらなかった。
(今までに帝国重工業は相当な金額を使っているので、
100億ぐらい提示しないと割が合わないとか言っていた)
娘のリナは右手のリハビリに通っていた。
(父親に内緒にしていた)
心配させたくなかった?でも内緒にするほどのことではないと思ったが…
ナカシマの事業企画部のマネージャーは新聞記者に「佃は寄生虫だ」
と悪態をつく。 言いがかりじゃ~
訴訟の証人尋問を提案されて…戸惑う佃社長。
神谷弁護士から「こちらで社長が言うべきことを書きますから丸暗記して下さい」
と言われて用紙を見ながら暗記中の社長。
全然頭に入っていかないので「だめだこりゃ…」と文面の書いてある紙を投げ捨てる。
(そばに20㎝くらいの小型ロボットがあった。おもちゃ?)
普通の文面なら少し頭に入って行くのかも知れないが、証人尋問の答えを言わなきゃ
いけないのだから苦労するよね。それも丸暗記…
しかし裁判前に神谷弁護士から「自分の好きなように話してください」
と言われて戸惑っていた。
裁判長に向かって培ってきた技術の説明をとくとくとする。
誠意のある言葉に裁判長はわかってくれたようで、両方を別室に呼んで
次回、和解に持っていきたいと話す。
佃製作所のオリジナル特許が維持されたのだ
裁判に勝ったのだ。
新聞はナカシマ工業が中小企業を潰そうとした経緯を大々的に報道していた。
新聞記者の親は倒産してしまった経緯があったので、
佃製作所が同じ目に遭わないようにと願っていた。
(ナカシマ工業に接触し聞き出して紙面に記事を書いたのだ)
神谷弁護士は裁判長が今までにどんな案件を扱っていたかを調べて知っていた。
中小企業の味方の裁判長らしかった。
なので佃社長の話をじっくり聞いてくれたというわけだ。
ナカシマ工業の部長マネージャーはどうも飛ばされそうだ。
本部長がカンカンだったもんね~
白水銀行の支店長と融資係の二人が佃製作所に来た。
「我が社と今後とも取引をして下さい」とお願いしにきた。
しかし殿村がもう「お宅とは取引しません。別銀行をメインにしました」
とばっさり切った。
手のひら返しには応じなかったのだ
手をさしのべてきた時には絶対融資しませんと言ってたのに、
ナカシマとの訴訟に勝ったと知って、「どうかもう一度お願いします」なんて
虫が良すぎる。断って正解だと思うよ
難しくなってきたのは帝国とのこと。
帝国重工業はどうくるか、かなり恐いね。
帝国重工業の部長(吉川晃司)が佃製作所に来た。
20億で買収しようと提示した。
なんやかんやで全部欲しいんだ~技術全部を…
佃製作所の社員は20億で買い取ってもらえると喜んだが…
帝国の方は技術を全部ほしがっているんだよ。
佃社長は全部解っていると思うけど…
特許売却の件を社員と話す社長。
結局話はまとまらなかった。
(今までに帝国重工業は相当な金額を使っているので、
100億ぐらい提示しないと割が合わないとか言っていた)
娘のリナは右手のリハビリに通っていた。
(父親に内緒にしていた)
心配させたくなかった?でも内緒にするほどのことではないと思ったが…
ナカシマの事業企画部のマネージャーは新聞記者に「佃は寄生虫だ」
と悪態をつく。 言いがかりじゃ~
訴訟の証人尋問を提案されて…戸惑う佃社長。
神谷弁護士から「こちらで社長が言うべきことを書きますから丸暗記して下さい」
と言われて用紙を見ながら暗記中の社長。
全然頭に入っていかないので「だめだこりゃ…」と文面の書いてある紙を投げ捨てる。
(そばに20㎝くらいの小型ロボットがあった。おもちゃ?)
普通の文面なら少し頭に入って行くのかも知れないが、証人尋問の答えを言わなきゃ
いけないのだから苦労するよね。それも丸暗記…
しかし裁判前に神谷弁護士から「自分の好きなように話してください」
と言われて戸惑っていた。
裁判長に向かって培ってきた技術の説明をとくとくとする。
誠意のある言葉に裁判長はわかってくれたようで、両方を別室に呼んで
次回、和解に持っていきたいと話す。
佃製作所のオリジナル特許が維持されたのだ
裁判に勝ったのだ。
新聞はナカシマ工業が中小企業を潰そうとした経緯を大々的に報道していた。
新聞記者の親は倒産してしまった経緯があったので、
佃製作所が同じ目に遭わないようにと願っていた。
(ナカシマ工業に接触し聞き出して紙面に記事を書いたのだ)
神谷弁護士は裁判長が今までにどんな案件を扱っていたかを調べて知っていた。
中小企業の味方の裁判長らしかった。
なので佃社長の話をじっくり聞いてくれたというわけだ。
ナカシマ工業の部長マネージャーはどうも飛ばされそうだ。
本部長がカンカンだったもんね~
白水銀行の支店長と融資係の二人が佃製作所に来た。
「我が社と今後とも取引をして下さい」とお願いしにきた。
しかし殿村がもう「お宅とは取引しません。別銀行をメインにしました」
とばっさり切った。
手のひら返しには応じなかったのだ
手をさしのべてきた時には絶対融資しませんと言ってたのに、
ナカシマとの訴訟に勝ったと知って、「どうかもう一度お願いします」なんて
虫が良すぎる。断って正解だと思うよ
難しくなってきたのは帝国とのこと。
帝国重工業はどうくるか、かなり恐いね。