陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「下町ロケット」

2015-11-08 22:15:38 | Weblog
 バルブシステムの特許を佃に先に取られて悔しがる帝国重工業。

帝国重工業の富山。財前の右にいつもいる人だが…
佃との交渉を委ねることになった。
バルブ製品の水準テストすることに帝国重工業が乗り出した。

いちゃもん付けて部品供給させないようにしようとしている。
いやな奴ら(ドラマ、ドラマ

しかし財前は富山に「落とすためのテストはするな」と言い含めた。
富山は悪だからな~…財前のポストを狙っているのだ。

利菜(佃社長の娘)はかなり反抗している。
自分のことをもっと見て欲しいと思っているのだが空回り気味。

部品供給テスト一日目。
帝国重工業の人々が二手に分かれて内情を視察。
厳しい指摘を受けさんざんの言われように、佃社長お疲れ気味。

正当に評価してくれる人もいるはずだと…殿村の意見。
(町工場の意地があると一人は言う)
徹夜で二日目のテストの準備を開始した。
給食室のおばさん達の暖かい夜食をいただき頑張る社員達。

殿村が重い口を開く。
「評価方法に問題があるのでは?」と矛先を変えた。
帝国重工業の人達にもの申して、ギャフンと言わせた。

浮かれていたがとんでもないことが起きた。
不良品の中にバルブが…
正規のものを帝国重工業に持って行ったはずが、なんでここにバルブが?
不良品の方を持ち出したってか?
交換したやつがいたのだ。
大急ぎで正規のバルブを帝国重工業に持って行った。
しかしすでにテストセット済み。そこをなんとか交換してセットし直せないかと
佃社長は土下座をして頼み込んだ。2~3回押し問答が続き…

そこに財前が出て来た~ 「私が責任を取る」と部下に言う。
「水原部長の承諾なしにいいんですか?」と技術者の一人が言うと、
「私が全部責任を取るので、申し訳ないが取り替えて欲しい」と言った。

財前の行動というか言動は迫力あるよな~。バンザイだね
財前の役に吉川ハマッたね

水原本部長のネチネチ感もかなりいいよね~。

財前危ないかも。これで社長ににらまれたら…
水原と富山に持ってかれちゃうよ、どうするかな~。
次回も楽しみ。
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「スクール革命」の後半

2015-11-08 13:58:19 | Weblog
 大人のマナー講座をクイズ形式でやっていた。
意外に知らないこともあって面白かった。

夫の両親が来た時のマナーで実践編。
山田涼介君と山崎さんが挑戦。

山田君のかつらは長髪にしていたが、舅、姑が来てお茶出しするときは髪をまとめるのが
常識だと思う。お茶に髪が入っては失礼だし、身ぎれいにするのが普通だと思うが…
ザキヤマくらい短髪という手もあったんじゃない?

ご両親にお茶を出すとき山田君の手が震えていた
相当緊張してたんだね。やったことないことをするときってあんな感じになると思う。
(お茶の入れ方を別の録画撮りで説明していた)

来てからお茶を出すならキッチンで入れて持って行くんだけどね~。
すでに用意されているのであんな感じになったんだね。

しかし手作りシュークリームにはからし入り…?
もしかして4個全部辛いの入っていたんじゃないの?
ミニシュークリーム一口でいっちゃったからな~
相当辛かったと思うよ。

山崎さんの妻役はいつもハチャメチャだな~
姑役の方も手慣れているって感じ。役者さんでしょ?
山崎さんを叱るのも面白かった。お姑さんの勝ち~
 


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7日「掟上今日子の備忘録」

2015-11-08 11:12:26 | Weblog
 厄助は出版社に出向くと編集長(?)から須永(作家)という人
の別荘で「須永フェスタ」というイベントがあるので行ってくれないかとの依頼。
作家が作った小説の原稿を捜してほしいというのが本当のねらい。

「須永フェスタ」には今日子も参加する。
実は須永の作品をとても気に入っていた。
参加費用は出ないです、自腹ですよと一応聞いていたが、
今日子は「絶対行きたいです」と即答。

「須永フェスタ」の参加者は二人だと思ったら、
カフェのオーナー絆井(及川光博)や也川塗(有岡大貴)、幕間まくる(内田理央)
までいた。休日だったっけ? 一行様出かけちゃうんだ。
それもバスの運転也川君だよ。大型の免許持ってるの? 
(ドラマ、ドラマ

須永氏の軽井沢の別荘に着く。
そこに刑事とその部下が先に来ていた。
厄助を見ると捕まえようとした。「休日ですよ」と部下に言われて…
休日は仕事しない?というのが鉄則なのか?

須永フェスタの最中に須永氏はホテル滞在中に心臓発作で亡くなる。
それを編集長から電話で聞かされたが、今日子さん始め他の人に知られないように、
極力注意をしてフェスタ続行を決めた厄助。

今日子と刑事達は書斎から捜し始める。
各部屋はとてもきれいになっていた。

テレビでも報道が始まって…なるべく見られないようにと努力する厄助の
行動が面白かった。

須永氏の死の報道が知れわたり近所から人が尋ねてきたり、
報道陣が来たりで周りがバタバタしだした。

そんなこんなでテレビをつけていた人物。
テレビからは須永氏が死去したニュースをやっていた。
これで今日子は須永氏の死を知った。(すでに薄々感づいていたのだが…)

須永氏はフェスタのヒントを出していた。
紙には4項目書かれていたが、4番目の項目は書かれていなかった。
原紙には書かれた字の上に修正テープで消されていた。

ヒントは4番目のものかとピンときた今日子。
かざして見ると元の文字が読めたから。

結論から言ってしまえば作家の先生が磁気テープにいろいろ残していたのだ。
カセットテープにデーターが保存されていたのだ
(てっきりカセットテープに原稿が録音されていると思った)

カセットテープの開ける側ではない方に金庫を開ける暗証ナンバーが書かれていて、
それを見て厄助が金庫を開けた。
そこには古いタイプのテレビと古いパソコンが置いてあった。
(この部分は後で)

厄助はそのパソコンは珍しいタイプでかなり貴重ななものだと説明していた。
起動するまで時間がかかるとかで…

起動してしてテレビ画面を見ていると…「ハ・ズ・レ」と
真ん中に出て来た。次に「なんちゃって…」と出て来たら、見ていた
厄助、今日子、刑事はずっこけていた。

作家さんってわりと面白い人多いよね。
この人もウィットにとんだ人だったのかも

画面にこのパソコンを見られたときの対応が書いてあった。
最後に新作と出て来て…そこに新作が残っていた。

その日中に結果が出たので…帰り仕度
也川(有岡)君が最後、カメラの機材を持ってムスッとした顔だった。
何かを見つけたのか?それにしても変な振る舞いだった。気になるな~

ドラマが終了してからの話だ。
たまたま息子はドラマを聞いていた。
「これ知っている、昔うちにあった」とパソコンのことを言い始めた。
カセットテープからデーターをパソコンに移してそこからデーターを画面に表示する
そういう機材があったという。

夫はパソコンを初期から使っていた。
(私は知らなかったけどね)
紙テープに穴をあけてデーターを取っていたという二昔前の話も聞けた。
さすがにこの話は息子も知らなかった。

テレビゲームなどもカセットテープに保存して、それからデーターをパソコンの
方に移してからじゃないとゲームができないものもあったという。

しちめんどくさいシステムだったものが今は簡単にできるようになったと
説明してくれた。

これを知っていた掟上今日子は実際40歳くらいの年齢じゃないかという噂

それに当時は漢字は画面に出なかったという。
カタカナかあってもひらがな表記だったという。
ドラマの都合上編集したんじゃないかと言う説明に納得した。

今回のドラマは(パソコンのくだりは)マニアックで知らない人の方が多いんじゃないかな~と
言われた。そういうもんなの?
パソコンの初期(昔)を知らないから仕方ないんだけど…

今日子は実際40歳ぐらいだとしたら…厄助驚くだろうな~
  
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