「相棒」

　法務省の人が死んでいた。
特命の二人と捜査一課が捜査を開始する。

法務省管轄のコンピューターにジェームスという名が付いていた。
それを操っていた女性科学者長江菜美子（平岩紙）。
すでにジェームスは実証実験で４件もの事件に関して犯人を言い当てていた。

ジェームスとチェスをしたいと言って行う杉下。結局負けたが…

死んだ法務省の藤井という人には不倫相手がいたがその人が犯人かと捜査一課は
追っていたが…アリバイがあった。

藤井の妻も不倫してた？あらら。夫のあてつけだった？
彼女にもアリバイがあったので除外。

防犯カメラにばっちり藤井の妻の行動が映ってた。
「ビンゴ！」と杉下は言ったが、「死語ですよ」と鏑木は言う。
まだビンゴは死語になってないと思うけど…
（実際の所は死語？）

自殺じゃないかという方向で決着がつきそうになるが、杉下は合点がいかなかった。

コンピューターのジェームスが考えを変えて、一連の事件を殺人だと発言した。
もうここでわかったよ。長江がデーターを入れ直したということが…
（でもなぜ？　藤井か藤井の上司坂本と出来てた？）

再びジェームスとチェスを興じる。今度は杉下が勝利。
（データー入れ直してる）

これで杉下は長江の犯行を知ることになった。
もちろん鏑木が法務省内部のことを調査して事細かく知ったけどね。
このコンピューターの研究費用削減の件がネックだったようだ。
長江はそれを許さなかったのだ。
女は恐いな～。ジェームスは子供のように可愛かったらしい。
それを経費削減でこれ以上ジェームスの役割はなくされるのは
彼女にとって耐えられなかったのだ。

坂本（長江の上司）は青酸カリを服用しようとしたが杉下に止められた。

最後長江はジェームスに「さようなら」と告げると、ジェームスは
「菜見子、ありがとう」と言って画面が全部流れた～
すぐさま電源を切りに走る鏑木。
長江「あの子はここから出て成長していくのよ。はははははは」と笑いながら
泣いていた。そして手錠を掛けられた。

人工知能はどれだけ優秀か…という今回の件。
本当に成長し続けたら空恐ろしい気はする。（ドラマだけどね）

しかし長江役を演じた平岩紙さんの演技は凄かったな～。
普段はファブリーズのCMで可愛いお母さん役をやっているのに、
さすがにうまい俳優さんだと思った。でもけっこう若かったのね
次男より１つ年上だって、驚いたよ
40歳越えてると思ってたから…平岩さんご免なさい。
　

体調はまずまず

この二、三日はかなりつらかったが、今日は少し楽だ。
先日日光をあびたのがよかったのかも
昼に安定剤をのまなくてもよさそうだ。

しかし相変わらず例の人はむかつく言動が続いて…
さっと気分を変えるようにはしたい。が私は根にもつほうだからな～
キレないようにしなくちゃ。

午後も体調はさほど悪くなかった。
（見た目はわるそうに見えてかもしれないが…）
何せ30分残業しちゃったから…

自分の部署がある程度メドがついて隣りのF社のVANの読み合わせに加わった。
しかしいろいろ他の手順があってかなり相手方が忙しくて…
上の25も終わってF社の仕事を手伝っていた。
読み合わせと読んだ本の片付けと忙しかった。
最後、大阪屋分を箱詰めしたはいいがどこの出版社かわからなくて焦った。
部署の人がいいよと言ってくれたので委せた。
（本当はちゃんと見ておいた方が良かったんだけどね）

帰り雨はかなり降っていた。
ジャケットはビショビショ。履いたズボンもかなり濡れてしまった。
カッパは持っていかなかったのだ。傘しかない。
自転車で傘を差してはいけないが…
どうにか濡れながら帰って来た。
ズボンだけ履き替えた。風邪をひくと長引くので履き替える。

明日の天気はどうなるかな～