１８日「無痛」

　ロッカーから出てきた腕に驚愕の高島菜見子。
すぐさま捜査一課が出てくる。早瀬も。（本来は事件捜査外されている）

切断された手の指紋と佐田の指紋が一致。殺人事件に切り替わる。
遺体を捜せと捜査一課は命令が下る。

サトミは自分のせいだと感じ部屋にあるものを無差別に放り投げた。
暴れた。口がきけないのは非常に酷だな～。
ショック状態で声が出なくなっていたのだ。
（石川家一家惨殺事件に関係あるのでは？という考えの早瀬の考え）

イバラの手を見て驚く為頼。
いったいイバラは何をしたというのか…まだこの時点で為頼はイバラが何をしたか
知らなかった。

院長室で白神の前にイバラがいた。
「悪いものをオペをした」と白状した。無表情で答える。
恐いよ、蒼君の顔～
白神院長からこっぴどく叱られたイバラ。

秘書の横井（女性）は退職届けを出したが却下された。
（横井は佐田と電話で話して高島に嫌がらせをさせていたことを白神は知った）
そのことがあって横井は退職届けを出したが、「今後の対応にキミが必要だ」と
言って従わさせた。
退職届けはビリビリと破かれた。（部屋はきれいに使いましょう）

イバラが隔離病棟にポツンと１人残されているのを為頼は見てしまった。
それも器具をいろいろ付けさせられて…
無痛の治療薬の実験にされていたんだね。こういうのもイヤだね。
イバラの家族は承知したんだろうか？
考えるとゾッとすることばかりだな～

為頼、恩師を亡くした。
「無痛の薬もあるのだが…」と以前言っていたがその人は拒否したのだ。

為頼はかなりショックを隠せなかった。
義理の姉井上和枝（浅田美代子）はなぜ妹を救えなかったのかと今だに
英介を責めていた。ガンが進行していてどうしようもなかったという。
（このとき早瀬が来ていた）
最後は好きなようにさせていたと。
２人で過ごす時間を大切にしていたと和枝に説明したが…
亡くなる前に敗因症を見てしまったと言った。

無痛治療の研究はどうするか為頼は悩んだ。

院長室にイバラ。引き出しから無痛の薬を大量に出して飲んでいる。
すぐに院長と為頼が見つけたが…
為頼はイバラの敗因症を診てしまう。
薬のせいでイバラは体がフラフラ状態。
早瀬がやってきた。逮捕状が出たのだ。
しかしすぐには逮捕出来ない。時間をおいて逮捕。

無表情のイバラが非常に恐い、まさか院長を殺しにくるとか？

為頼は白神に無痛治療薬の研究を考え直させて欲しいと願い出る。
本当に無痛治療は必要なものか、為頼は葛藤し続けていた。
（実際に拒否した恩師の例もあるし、妻のこともあるし…）

よくぞここまで掘り下げてドラマにしたな～という感じ。
警察もの？医者もの？どっちつかずって感じもする。
事件が事件を呼んで複雑にしてませんか？
怖い、怖いといいながら結局毎度見入っている私はなんだろう。
ホラーじゃないので見られるってか？
　　

体調によって効き目が違うように感じる

　心療内科でジェネリックの薬を使ったら、最初は体がかったるくて、
もとの薬に戻した。もとの薬がなくなって、ジェネリックの薬しか手元になかったので、
恐る恐る飲んでみたが異常は出なかった。
あのとき体がかったるくなったのはなぜか？今だにわかっていない。
今は元飲んでいた処方された薬を飲んでいる。おかげで少し気分は楽になった。

「ぼんくら ２」

　平四郎は湊屋総右衛門と会える段取りがついた。
総右衛門は奥方にどうかと２反の反物を進呈しようとしたが、
「30俵2人扶持ではとてもとても。気持ちだけもらっとく」
平四郎らしいわな～
（隣りの部屋で弓之助は会話を筆記していた）

「下手人は他にいる」と総右衛門に言う平四郎。
どうしても総右衛門としては佐吉を下手人にしたい理由もあった。

平四郎はおふじ（総右衛門の妻）が下手人ではないかと疑っている。
しかしおふじは「乱心した」と総右衛門から聞かされて驚く平四郎。

首をつろうとしてから、何をするのも上の空で毎日を過ごしているという。
これではおふじは下手人になるわけがない。
それでは誰が…息子の宗一郎？
なので宗一郎が葵殺しの下手人ということも考えられた。
しかし平四郎はピンとこなかった。

もう１人、お六につきまとった孫八はどうしているかも知りたかった。
孫八は川崎の別邸（湊屋の）の下男として働いているとのこと。
子盗り鬼の幻術使いに腰を抜かして動転してしまって、久兵衛が気を遣って
川崎まで連れていったとの話だった。

平四郎ぎっくり腰であまり動けない。
杖をついて歩いたりしていた。

木戸番のじいさんがぎっくり腰。
その時は平四郎は少し楽になっていた
（ぎっくり腰は一回やると癖になるからね～、痛いよ～）

久兵衛が平四郎の屋敷に来る。
湊屋の内情を知っておいて欲しいということもあった。
息子宗一郎は総右衛門との間に出来た子ではなかったと話した。
（原作の方は久兵衛は宗一郎が総右衛門の子供ではなかったことを知らなかった
ことになっていた）

臭いの件がどうしても弓之助には引っかかっていた。
臭い袋でもなさそうだし、お香の臭いでもないし…

そんな矢先せんだってお初という子が首をしめられてという話。
子盗り鬼に仕業に見せかけてお初を襲ったのでは？
と弓之助は考えた。平四郎にそう言う話をした。
お初を杢太郎に預けるようにしようと言い出した。
もしかしたら下手人が屋敷を出た時お初がその人を見た可能性があると。
だから芋洗い坂近辺に住んでいる人物ではなかろうかということに。

川崎に出かけることになった平四郎と中間の小平次。
お徳に弁当を作ってもらうことに。
（久兵衛に食べさせたいと思っている平四郎）

先回りで久兵衛は船付き場で待っていた。
さてさてどういう話をしてくるか…。

「日暮らし　下」も読んでしまったので結末は知っている
わりとていねいにドラマになっているのでそれほどはしょっていない。
きちんと筋道は通っているのでわかりすい。
原作通りの言葉使いを使っているので…かなりドラマは忠実なのだ

弓之助ちゃんが大活躍するので期待している
　

OさんとKさんが逆転したとか…

　正社員男性OさんとKさん。
昨年Oさん他倉庫からこちらの倉庫に来た。
Kさんはバイトで毎日来ていてイケメン男性だが妻帯者
30代だがなかなか仕事を覚えるのも早いのでY所長は可愛がっている。

なのでOさんの立場がかなりないのだ。
この所事務所の仕事を中心にしていた。

この話を部署のTさんから聞いた。あらまという感じ。
Oさんの影が薄くなっちゃった
でもこの間彼に今の私のつらい状況を話した所で対処してくれる力はない
ということか？　失敗したな～。
Yさんに直々に話すのもなんだし…と思ったからあのときは話してしまったが…

そういう内輪の内情を知らなかった私。
早急すぎたか
話してしまったことは仕方ない。とあきらめるが…
Oさんが所長にはなしているかどうか…全然知らない。
今自分の体調がひどくないのでナーナーになっている。
いづれ聞かれたら答えることにするか…
　

気が付いていてくれてた!

今朝SさんとKさんが他部署の仕事をしていた時Tさんが話しをしてきた。
私を心配してくれていた
彼女がきついことを言ったのを昨日聞いたとのことで
かなり気をもんだとか聞いた。
少し言い返してもいいとか言われたが。
なんだかいまはうっちゃっている感じ？

心配してくれてたことになんだか嬉しかったせいか
だんだん体調がよくなってきた。
一日しっかり仕事出来たし…