陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

BSプレミアム「子連れ信兵衛」

2015-11-13 21:02:07 | Weblog
 木挽町の長屋に住んでいる松村信兵衛(高橋克典)
周りの住人も凄くいい人達。
周りの人達の店賃を差配人に払ったが自分の分は三ヶ月たまってるって…
人が良すぎ。何で生計立てているのか周りは知らなかった。

隣りに赤ん坊鶴之助を抱えた浪人が引っ越してきた。

信兵衛は道場破りをして生計を立てていた。
道場破りで負けたことがないとふれて、立ち会いを望む。
誰もかれも負ける。道場主(笹野高史)が出て来た。
間をおいて「まいった」と信兵衛は告げたが…
信兵衛の方が優勢だったのに…負けたフリをしたのだ。
道場主は金を渡していた。弱腰の道場主はこれだからな~

お金が入ったので行き着けの飲み屋で飲んでいる信兵衛、他住人。
そこへそばの屋台を引っ張っている親父を誘う。
屋台ごと店に入れてた。それもスロープがあったよ
この時代にスロープなんかあったの?
(後で調べる)

赤ん坊は夜遅くまで泣いていたので、信兵衛は外へ出かけて…
小舟で寝ていたが…くしゃみをしたら女郎が出て来た。
「これじゃやくにたたないだろうね~」と。
あら青山倫子さんだ~。こういう役だと出てくるね~
下ネタできましたか~
体を売る商売だからそういうことを言うのは仕方ないが…

医者(中村嘉津雄)の所に駆け込む信兵衛。

翌日飲み過ぎた信兵衛は頭を抱えて寝ていたが、赤ん坊の泣き声がかなりしていた。
隣人の浪人が赤ん坊を置いて夜逃げした
バカかこの浪人。やむにやまれず置いていったとしか考えられない。

その夜そば屋の親父が屋台を道場のそばで店を出しそばを提供していた。
「16文です」と言った矢先に道場の連中はそ屋台の旦那を
足ざまにしてボコボコにしていた。なんていうやつらだ(ドラマ、ドラマ
前々からこの連中のいざこざは目にあまるものがあったが、
町奉行の同心らは手をやいていた。

そばやの旦那は長屋に担ぎ込まれた。
それを訊いて信兵衛は立ち上がる。

赤ん坊を背におぶってそば屋の屋台を引っ張っていく。
案の定道場の輩は信兵衛が気にくわなくて木刀を振り回していたが、
道場から真剣を持ちだした
やばいよ~。あかちゃん背中にいるんだよ~

しかし敵はお構いなしに真剣をふりまわしてくる。
信兵衛はそれをかわし木刀で相手を倒した。
(赤ん坊も無事だったが…)

赤ん坊を背負っての殺陣はあまりみばえは良くない。
いくら人形を背にしていると知っていても見ていて普通の殺陣をやってるので、
あんた赤ちゃん背にしてるの忘れたの?と突っ込みたくなった

しかし高橋克典が赤ちゃん抱いているってイメージに合わないんだな~。
別の人の方が良かったな~。東山紀之とかさ~、布川敏和とかさ~。
(大倉君や渡辺大君が赤ちゃんを抱いている方がどっちかと言えば似合うかも
格の差?高橋克典よりギャラは安いと思うけど…
(そう言う問題じゃない?失礼しました、チャンチャンなんてね)

何?岡っ引きの妻役見たことあるな~と思ったら長谷直美だって?
何十年ぶりで見たな~
最近テレビなんて出てなかったよね~。

わけあり信兵衛。元はどこぞお抱え武士だったんじゃないかと。
最終回にそういうことがわかるのかな?

夫が「木枯らし紋次郎みたいだ」と言ったので「違うでしょ?
それを言うなら「子連れ狼」でしょ?」と息子と二人で言い返した。
子連れ=「子連れ狼」しか浮かばないのに、どうして「木枯らし紋次郎」?
何を勘違いしたんだろう。
 
コメント
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