陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

3月15日「開運なんでも鑑定団」

2016-03-15 22:28:17 | Weblog
 ゲストは「女性の品格」の著者、坂東眞理子さん。
夏目漱石と芥川龍之介、久米正雄との往復書簡。
本人評価格 200万 1500万円   
本物だ~。一発目からものです。
文学資料として最高なものだとの評価だった。
かなり貴重なものだと説明があった。

170万円で買った将棋の駒(未使用
しかも豊島龍山が作った将棋の駒だという。
駒は黄楊(ツゲ)で出来ている。(普通女性の櫛などに使用されるが…)
字体は彫ってから漆を加え、もう一度その上に漆を盛る技法がされている。
偽物も多いという。私らにはわからないけどね
本人評価格350万 500万円 
漆の出来がいいという
売り物ではなく結婚式の引き出物に出されたものだという説明。
なので非常に数が少ないのだという。
またまた貴重なものを見せてもらえたわけだ

 静岡 出張鑑定
① 古い皿
 本人評価格10万 25万円 
 220年前の古伊万里の皿だと説明されていた。

② ブリキのおもちゃ 3点
 鑑定前にネジを回して動かした。ちゃんと遊べる
 本人評価格5万 180万円 
 (40年前のもので状態はわりとよかった。2体分の箱はなかったものの…)

③ 宮永岳彦の油絵
 美人画は有名で有名。
 ネットオークションで65万円で買ったという。
 本人評価格100万 180万円 
 状態が良ければ200万だと説明していた。(シミとかカビとかあって…)

④ 青井戸茶碗
 こちらもネットオークションで18万で買ったという。
 本人評価格30万 20万円 少々残念
 300年位前の朝鮮時代のものだという。

⑤ ロボット刑事「ジョーカー」のプラモデル
 人からいただいたものだという。
 本人評価格20000 20万円
 プラモデルが未使用で作っていない。袋に入っていて、説明書付き。
 作っていない状態のプラモデルはマレだという。なので高額に。

⑥ 中国の古い大皿
 海外から3~4万で買ってきたという。
 本人評価格5万円 40万円 
 おめでたいお皿だと説明されていた。

最後の一品は結婚当初ドイツのベルリンで購入したという一品。
家具店で店主がお宝があると言われて見せてもらったら、
かなり気に入ってしまったという。
かなり高額だったので4回交渉してようやく800万で買ったという。
交渉してもまだその値段?ぼったくりじゃないの?
本人評価格1000万 20000円
200年位前の瀬戸系の志野焼。
「形が悪い」と鑑定士の中島さんに言われてしまった。
茶席の湯こぼしだろうと説明があった。
(一回ネットで調べてから出品した方がよかったんじゃないの?

今日は最後の一品以外、割と評価格が高くて、珍しいものも見られた。
ブリキのおもちゃ、プラモデルはなかなか難しいからね~。
世の中にはまだまだ貴重なものがあるんだね~
 
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出張仕事!

2016-03-15 12:36:12 | Weblog
隣市の倉庫の二回目。男性Aさんが休みで…
午前中宅急便。かなりの分量があった。11時ごろから採用の献本のチェック。
それが終わり、採用品の梱包が始まる。午前中が終わったばかりだが結構疲れた。
気づかれか?日販の一番大きな箱を使ってしまったので、
男性に移動させてもらわないとだめかも。
次のから箱数多くても15号の箱にしよう(笑)

めいっぱい採用品を片付ける。
こちらの通常の仕事はけっこう早く終わってすぐに採用品をやっていた
人もいた。イケメンおにいさんだけどね
これくらいの量なら一人か二人でなんとかなるのに~なんて羨ましく思った。
(VANが少なそうで…)

こちらの所長もみずからいろいろ手伝ってくれて、本当に助かった。
倉庫が大きいわりに人が少ないのだ。
よくこれだけの倉庫でまわるな~と感心する。
でも今は忙しいのでうちの倉庫からフリーの人を手伝わせているが…
これでもなんとか6時半くらいまでに段取りつきそうな感じだった。

私達は5時10分くらいにそこの倉庫を出た。
行きはかなり時間がかかったが、帰りはすんなり帰って来られた。(車の往復)
 

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