陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「さよならドビュッシー・ピアニスト探偵岬洋介」

2016-03-18 23:22:40 | Weblog
 2009年の「このミステリーが凄い!」の大賞受賞作が
ミステリードラマとして登場。

話はピアニストを目指す遥が火事で大やけどを負い、一緒に暮らす
いとこのルシアと祖母が焼死した。
祖母の財産争いに巻き込まれる。
元検事のピアニストで高校教師を務める洋介とリハビリに励む。

そんな中、自分は襲われるし、母は急死するし…
不思議なことばかり起き続けていた。

遥はコンテストに出演する意志を洋介に伝えていた。

コンテストの最中に事件のことを洋介が語り出した。
遥を襲ったのはお手伝いの女中で…
母を襲ったのは遥、いやルシアだった。

襲ったわけではなく、母親が遥ではないと知ってしまって、
「ルシアなんでしょ?」と言って触らないでと言って背中から
石段を落ちてしまった。頭を強打して即死…

悲しみを払拭するようにルシアとして最後の演奏に没頭する。
(ドビュッシーの「月の光」を演奏)

終わった後力つきて舞台上で倒れたが洋介が受け止めた。
観衆の拍手はなりやまなかった。

さてさてどこからどこまでがVFXでどこからどこまでがご本人が演奏していたのか
これはこれで知りたいな~

ありきたりのストリーだった。

遥が母を殺した?とはすぐ思った。
母の遥に対する愛が半端なかったから。
母の愛って時には酷なんだよね、娘には…
期待しすぎの愛ってうざいんだよ。
ルシアにはその愛が羨ましくもありってとこなのか?
ルシアは別に突き飛ばしたわけでもなく、手をさしのべようとしたのに
届かなかったから…事故と言ってしまっても過言ではない。
でも後ろ向きで石段を落ちていったのを目の当たりにしたから、
恐かったろうね。

演奏会場はどこだったのだろう。
エンドロールを見たけど…わからなかった。

鎌倉あたりの景色は素敵だったけど…
(原作は未読です)
 
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朝から憂鬱

2016-03-18 12:36:37 | Weblog
なんとなく会社に行くのが憂鬱だった。
期待されても自分の出来る量はたかがしれている。
そう思ったら少し肩の力がぬけた。

仕事はまずまず順調かも。自分のペースで今出来ているので楽なのかも
午後からどうなることやら…。
やはり中心はどうしても採用品なのだ。
(この所より少なかったか?
VANも集め後、トーハンの積みをやって…

順番に、順番にやることをこなした。(これが一番
途中であれやだのこれやれだの言われると少しパニクるので、
順番にいつもの通りにやれば私の心も穏やか…

やることを終えてすでに6時は回っていたが…
今日中仕事が残っているとかでS.S社のCセットの3種類を作る。
本がようやくそろったので箱に入れられた。各30セットづつ作る。
揃えて箱の中に入れたが…

来週からVAN、直受注とかがバーコード読み取り機械設置で仕事をするような
ことを聞いた。2カ所につけるとか…
何?今までと勝手が違うともっと時間がかかるのでは?
間違いをなくしたいのはわかるが、もっと手間になってはどうしようもないと
思うが…やってみてからかもしれないな~
(無理だと思ったらバーコードのハンディーで読み取る方法に変えるかも
しかし私はきらいなのだ。かつてハンディで凄いいやな思いがあるから…
トラウマになっている
だからハンディーの使用がなくなってからホッとしたものだ)

いつから使いだすのやら…使い出したら辞めたりしてね
 
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