陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

8日「B・G」

2018-03-08 23:02:07 | Weblog
 救急車の中で村田課長は心肺停止状態。救急隊が一生懸命蘇生を試みていたが・・・

警察は記者会見していた(捕まえた男性の素性とか話していた)

次のシーンがすでに葬式のシーンだった
祭壇には村田課長の遺影が・・・さすがに泣けたよ~。
村田さん亡くなっちゃったよ~(ドラマだけどつらいよ~

高梨は悔しくて、悔しくてすぐにでも仇討ちしたい感情をあらわにしていた。
そこを島崎が冷静に対処するように指示していた。
今は何も見えない状態からと抑えるように説得していた。
クライアントが来てるからそっちにかかりたい島崎。

若い沢口が島崎に今回の事件のこともあって辞めたいと言い出した。
最初彼を止めようと思っていた島崎は彼を許した。「最後だから頑張れよ」と言う。

立原大臣が警護課に来て島崎に「身辺にきをつけて。警告です」と言ってきた。
「自分は政治とは関係ない民間人ですから・・・」と立原の助言を一喝する。
民間人でも警護は警護で恨まれる可能性もあるんじゃないの?

村田の葬式で追い出された記者2人がかぎ回っている様子。

カップラーメンのイベントの警護にあたる島崎、沢口、菅沼。(高梨は退避要員)
例の記者2人が会場に入って来たので各自緊張する。
1人の男性が会場のドアを開けて見ていたがすぐに逃げた。
それを察知した島崎がドアの法に駆けていき、覗いていた男性追う。
仲間がいて陳情しようとしていたが菅沼も駆けつけてきて3人を追い出した。

無事イベントは終了した。
その時沢口はサスケ・フーズの会長大久保から感謝をされていた。

高梨から連絡がありイベントが終わったら村田課長の家にいくことになった。
警察から戻ってきた物の中に課長の携帯とICレコーダーが戻ってないという。

今まで課長は録音していたものは会社のパソコンの中に残っていたのを見つけた。
なので今回の事件の時も録音していた可能性もあるかも・・・

翌日朝早く息子起こさせ出かける島崎。
浅草側か撮ったアングルたね~。ドラマではこの場所よく使うね~。
スカイツリーがちょっと映ってた。

「危ない仕事をすることになった」と息子に話す。
身の危険を察知し息子だけはなんとかしようという親心。「おかあさんの所に戻れ」という。
「いろんな所に行って、いろんな体験をしてこい」と息子を励まして送り出す。

島崎は高梨と2人で村田の息子に付きそう。
警察に行き遺留品の返還を頼む。しばらくして遺留品が戻された。
携帯とICレコーダーを身辺警護課に持ち帰り、すぐパソコンに繋いだが、
肝心な所はなかった。案の定消されたのだ。
これでは村田の息子も怒るわな。

島崎どこかに出かけるのか外へ飛び出した。
オートバイに乗った2人組に襲われそうになったがなんとか切り抜けた。

警視庁の警護課SP落合は上司氷川に「島崎を消しましょう。ICレコーダーみたいに・・・」
と言っていた。
落合が消したってか?どこまで汚いこいつ(ドラマ、ドラマ
今回江口洋介が冷たい役をこなしている。万能役者になったね。
(私は江口洋介を一回コメディドラマでみてみたいんだけどな~)

島崎は立原大臣に会いに来たが阻止されたが叫び続ける。
「見たことをすべて話してください。それしか方法がないんです。おねがいします」と。

立原愛子は大臣を辞める決意だった。SPの落合に「警護ご苦労様でした」と礼を言う。

改めて立原をB・Gすることになった島崎達。

村田課長亡くなったのは誤算だったな~
そういう流れじゃないと思ったから。
来週が最終回、村田課長の汚名をそそぐことができるのか?
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ーKU-KAIー美しき王妃の謎」

2018-03-08 16:30:24 | Weblog
 この映画を見てきた。長かった~疲れた~
腰痛持ちの人は気をつけた方がいい
私、帰ってくる途中で何回か腰が痛くて二三度立ち止まってしまった
そのたびに腰を回したり、動かしたりで大変だった。

早い話が空海(染谷祥太)がまだ若い頃中国の長安に行き、
法術で皇帝の奇病を治すべく招かれたが皇帝はなくなってしまった。
白楽天(ホアン・シュアン)と友達になる。
次々起こる怪事件の謎は楊貴妃の死の真相と繋がりをみせていく。
その謎を空海と白楽天が明かしていくというのが大筋なのだ。

黒猫は楊貴妃を愛してしまった白竜が乗り移って空海がくる時代まで生き残って、
最後は息を引き取る。

年代が行き来するのは仕方がない。(どのドラマでもあることだから)
私の好きな年代ではないしましてや中国での話しだ。
妖術使いは出てくるは幻術使いは出てくるし、魔術のオンパレードだった。
それに惑わされないクールな空海を見事に演じた染谷祥太さん。
凄く托鉢姿が似合っていた。
李白のようになりたい白楽天を演じたホアン・シュアンさんも素敵だった。

中国の女優さん方もお綺麗な方々ばかりで魅了された。
楊貴妃役のチャン・ロンロンさんを最初仲間由紀恵さんかと思った
日本人の俳優人もいたんだけどね少ししか出番がなかった。
1番出ていたのが阿倍仲麻呂役の阿部寛さんだった。
(阿倍仲麻呂は楊貴妃に好意を抱いていた)
誰が見ても楊貴妃の美しさに見とれてしまうからね

空海自体は横においておいて楊貴妃や玄宗皇帝の話にすればよかったんじゃないの?
話が別になるかな~
CG、VFXなど多種多様な映像技術を駆使して壮大な映像が出来上がった。
この時代が好きな方は必見かもです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする