日本に死刑制度があることに賛成です。
廃止論者に反論します。
1 亡くなった人は戻ってこないのは当たり前。
生きて償ないなどできるわけがない。
(刑務所の入っていてどう償う)
刑務所に収監するだけで公的費用が1年間に300万円
かかる。 永久就職のつもりで死刑にならない程度
の殺人を犯し、一生涯住居・食事・医療などの心配の
ない生活を望む不心得者がいる。 受刑者の高齢化問題
が深刻になっている。 税金や年金を収める心配もない。
2 死刑は残酷な刑というが、通常犯罪者はもっと残酷な犯]
罪を犯している。 因果応報、殺人者は同じ処分を受ける
べき。
3 冤罪はあってはなけないのは当然。 冤罪の可能性があ
るからと言ってすべての死刑囚を対象に死刑を回避するの
は間違い。
4 死刑廃止は世界の潮流というが、死刑を排している州都]
が多いアメリカでは年間に1000件以上の「現場射殺」が
ある。