R 03.09.24 持続化給付金 NO.3152
コロナ禍に伴って、活動が困難になり経営危機に瀕する企業等に、国が「持続化給
付金」を助成するという制度があって、なごみの家では昨年これを受給しました。
経営が厳しい中大変助かりましたが、あれかすでに一年以上が立ち、事業経営ができ
ないものですから、もらったお金はほぼ使い果してしまいました。
コロナ禍は一年で終わりませんでしたし、近々に収束する見透もありません。
この際なくなってもよいような、ホストクラブなどは消えてなくなるべきですが、高
齢者の居場所・健康増進と親睦を図り・孤立を防ぎ、もって高齢者の生きがいを創生
するこういう施設はなくてはならないものですから、ぜひもう一度「持続化給金」の
支給を検討してほしいものです。
自民党総裁選ではこういう問題は、取り上げられていませんが、ならば野党が率先し
て、こういう問題を提起すべきではないかと思う。