R 03.09.26 墓 仕 舞2 NO.3154
子孫に負の遺産を残したくないという気持ちが強かったので、 弟が管理して
いた「我が家」の仏壇を昨年に処分(仏壇仕舞)しました。
辛抱強いというか、ちょっと頑固な弟でしたが、連れ合いからは「将来仏壇の面
倒は見れない」と言われていたし、お寺との付き合いが煩わしいし、結構お金も
かかるし、仏壇そのものが劣化して崩れそうになっていたので、決心した次第で
す。 残るのは「お墓」です。
兄弟や息子たち関係者に聞いても、だれも将来にわたって「お墓」を管理すると
いう者もいなかったし、自分たちも高齢化で参墓に行けない。
だったら、おの際「墓仕舞」をしようということになって、私が責任をもって対
処ことで話がつきました。 墓を建てる(買う)時は簡単でしたが「墓仕
舞」をするとなるとなかなか大変です。
何が大変か言いますと、それはまず「お金」でした。
・・・続く