R 04.07.09 時 計 NO.3600
我が家で時間を知らせるもの（時計他）を数えてみたらなんと1２個あっ
た。 そのほかに連れ合いの腕時計（どれも安物で1,000円くらいのもの）
が５個あった。
私は、今属アレルギーがあるために時計を持たない。 それでも、スーパ
ーや書店・病院など、どこに行っても柱時計がかかっていて困らなかった。
ところが今や、どこへ行っても時計を掲げていないから困る。
いまや時計は「時」を知らせるものから、ローレックスなどの高級時計は投
資目的で購入されているという。
なんともばかばかしいことではないか！？
できれば、財布などのカードケースに入る。カード式の時計を発売してほし
い。
R0.04.07.08 病は足から NO.3599
病は気からと言いますがそうとばかりは言えない。 今流行中のコロナは
口から鼻からであり、かつてのO157だって、手から口からであった。
私の場合「病は足から」やってきた。 人の病気の話なんて聞いたって仕方
がありませんが、高齢者になってくるといろんな病気にかかる。
そういう時には、かつてその病気にかかった人の意見を聞くとよい。
腰痛の手術をしたO君は、腰痛の手術なんかするもんじゃない。 痛みは若干
緩和したが、しびれが出て来て苦痛だ。 医師に相談したら「それは仕方が
ない」と言われた、腰痛もしびれも同じ苦痛で、入院後歩行困難になった分
だけマイナスだったという。
下肢静脈瘤のレザー治療をしたK氏は、レザー治療なんてするもんじゃない、
手術術後の皮膚は極端に弱体化してちょっとこすっただけで出血する。
傷口から感染症の細菌が侵入しないか心配でたならないという。
足の真静脈が機能しなくなると、足の皮膚病などにかかりやすく、かかると
治らない。
私の場合この機能しなくなった静脈を３0cm切除ました。
予後については、機会があれば報告します。
R 04.07.07 入 院 NO.3598
静脈瘤手術のために2泊3日で入院することになりました。 入院中は退
屈だろうから、図書の２～３冊は持参したい。
朝から晩まで図書ばかり読んでられないから、パソコンも持参して囲碁やマ
ージャンもやりたい。 着替えも必要・夜中に背中が痒くなると「孫の手」が
いるが、そんなもの病室にあるわけないから、持参するほかない。
持病の薬も持参しなければならない。 ETCを考えると、持ち物はスーツケー
ス２杯分くらいになる。 あたかも、海外逃亡犯のような格好になる。
それで、無事生還すればよいのですが、手術では何が起こるかわからない。
知人で、手術の麻酔のショックで急死した人が居る。
もう８４年も生きたのだから」、何があってももういいが、高齢になるほ
ど、身体のあちらこちらに不具合が発生することには少々ウンザリです。
R 04.05.06 緩慢なる自殺 NO.3597
睡眠薬を大量に飲むとか・首を括るなどの自殺は「急激な」自殺でしょ
う。 忌み嫌われています。 でも、「たばこを吸う」というのも自殺行
為ですが、さしあたり緩慢な自殺行為で、そんなに忌み忌み嫌われていると
は思えません。 症状が出るまでに時間がかかるからです。
でも、騒がれているどんな公害よりも、喫煙が確実に危険であることは間違
いない。 100害あって1利なし。 しかも自分だけではなく、周囲（家
族）にも迷惑をかける。
特に家紋的体質遺伝により、男性の場合は父・おじいさんが呼吸器疾患で亡
くなっていた場合には、その孫息子は肺気腫など呼吸器が冒される脆弱な体
質となっている。 40年以上タバコを吸ってると、必ず肺気腫・肺がん・
前立腺ガン・動脈瘤などに見舞われる。
タバコを吸ってる諸君、一刻も早く禁煙しなさい。
