R 05.03.11 籠に乗る人 NO.3723
籠に乗る人・担ぐ人・そのまたわらじを作る人。 人それぞれに役割があるということ。
できれば恰好よく籠に乗る人になりたいものだが、そうはゆかないのが世の中。加護に乗ってる人が必ずしも幸せとは限
らない。 家に帰れば不治の病の子がいるかも知れないし、奥さんが病的なヒステリックかも知れない。
人の幸せはどこにあるかはわからない。
仕事だってそう。 ひねもす人の肛門を診てる医学博士、離婚・破産と人の不幸を飯の種にしてる弁護士。
だから誰だって自分の仕事に誇りを持てばいい。