Ｒ 03.03.27 高齢者ドライバー NO.2972
高齢者ドライバーによる交通事故が注目されています。
高速道路を逆走したり・アクセルとブレーキを踏み間違えて、
商店に突っ込んだり・歩道で人をはねたりという事故です。
自分も高齢の域に達しましたが、自分ではそういう事故は絶
対しないと思っていますが、だれだってそう思っていること
でしょいう。 だから次回の運転免許更新時には、６０年間使
ってきた免許を返上しようと思っています。
ところで「菅総理」です。そんなにお歳ではないと思いますが、
アクセルとブレーキを踏み間違っていませんか？ コロナ禍が
ちょっと下火になると（またぶり返していますが）ここで一気
にブレーキを掛けなければならないのに、非常事態宣言を解除
するし、先にも人の移動を制限しなければならない時に、GO-TO
トラベルなんてアクセル吹かすし、トインチンカンばかりやって
いる。 高齢者ドライバーの事故は大きく報道されますが。
もっと大きな影響を及ぶす「菅総理の踏み違いは」あまり真剣に
考えられていない気がする。
R 03.03.26 こまなし自転車 NO.2971
孫がやっと補助車輪なしの自転車に乗れるようなったころ、
自分と息子年齢を考えて、10年間他の会社で「修業？」して
来た息子に会社経営を任せるようにしました。 息子にだって
親という補助車輪なしで、やってほしかったが恥ずかしなが
ら成績は惨憺たるもので、補助車輪どことろか「おんぶにだ
っこ・その上おっぱいまで飲ませて」上げないと持たない。
会社経営は自転車と同じで、ずっと回転して前進していない
と倒れるのに、提灯アンコウみたいにじっとしていてちっと
も動かない。 親が自分の子を見る目はどうしても甘くなる。
大企業のように優秀な補助スタッフがいれば格別、吹けば飛
ぶような小さな会社で、自分の子を後継者にすることはほと
んど間違いと言えましょう。 本人の人生のためにも決してよ
くない。 後悔は先に立たずですが・・・そう思う。
親苦労 息子楽して 孫乞食 という川柳がある。
R03.03.25 どんぐりの背比べ NO.2970
大相撲の今場所は、またもや横綱不在の場所となった。
横綱がこんなに 休まなければならない実力ならば、引退して
もらう必要がある。 ところが、次を目指す有力者がいない、
貴景勝は不安定だし・正代も負けが 込んでいるし、朝の山だ
っていまいち信頼感がない。 いわばドングリの背 比べ状態です。
ところで、政権だってそうなんです。 管総理は総理の器としては
小さすぎるし、ほかにこれといった有望な人材は いない。
石破茂は元気がないし、石田元政調会はちょっと線が細いし、 女性
で有望と思われた野田聖子は反社会的勢力との関係が憂慮されてい
るし、 じゃあ連立与党の公明党の山口委員長はどうかという意見も
あるようですが、 かつて社会党の委員長が総理大臣に担ぎ上げられ
て、社会党が消滅した事実を 知る公明がそんな策略に乗るわけがない。
・・・ということで、当面混乱は収まらない。 野党よしっかりせよ！
と言いたい。
R 03.03.24 梅 田 NO.2969
地下鉄大阪駅を「梅田」という。 かつて大阪駅裏に貨物専用
の鉄道がありましたが、その駅名も「梅田」だった。 大阪駅は
あとからついた名前で、梅田の名で知られてきたのです。 じゃ
あなんで梅田なんだといえば、そもそも江戸時以前の大阪駅周
辺は低湿地帯だったのを、埋め立てて開拓したところから「埋
田」と称されたとことから「埋田」（梅田）と称されようにっ
た。 地震学者によると「水は覚えている」という。 つまり、
は自然現象（例えば津波）などが生じた場合は、かつて低湿地帯
だったところまで必ずやって来る。 南海・東南海地震では大
阪駅周辺で3mの津波が来るという。 30年以内に発生する確率は
70％といいますが、今それが発生したっておかしくはないけれど
、一度地下街を歩いてみてください。 避難箇所を示す表示板な
どほとんどありません。 命を守るのは自分だけです。
