あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

海洋館「SATOUMI」~3竜串湾大水槽⇒5外洋

2020年08月02日 | 海洋館SATOUMI
リニューアルオープンした海洋館「SATOUMI」シリーズの第4弾
コンセプトは「海も、山も、川も、人もすべてがつながる竜串」
今回は多分、一番の売りであろう竜串湾大水槽から外洋までを
階段を降りて1階フロアーへと
1階に来ると小さな窓が
竜串湾大水槽を裏側から見えるようですね
前の方に行くと突然出現するイワシの水槽
見ていて飽きないし綺麗なんだが・・
これだけの数を飼育するのは大変だろうが同じ方向を回遊しているだけ?
時々、逆回転するとか? 竜巻のようになるとか? 細工があれば尚いい(笑)
竜串湾大水槽
正直言うと水槽の大きさの割に魚が圧倒的に少ない
円形水槽にいたクエたちは何処かにもらわれていったのだろうか?
それとも竜串湾大水槽のコンセプトには合わなかったのだろうか?
これから増えていくのかもしれないが魚の数が少なすぎる!
大水槽がファインダー内に収まらないのでパノラマで(^^♪

期待した割にはいまいちと言うか・・ 何か物足りなさを感じて
次に4「足摺の海」エリアへ
小さな水槽が並ぶエリア
旧・海洋館の2階の水槽なような感じかな?
エレベーター完備なので車椅子でも各エリアに行けるのはいいねぇ
以前、節分の企画展示されていた幸運の黄色いオニオコゼも健在で(笑)
これから色々と増えていくのだと思うけれど・・
さて、いよいよ5「外洋」エリアへと

このレイアウトは初めて足を踏み入れると「おぉ~」と感動する



ここは暫く眺めていても魚たちが行ったり来たりしてくれるので
30分くらい見てても変化を楽しめるエリアでいいねぇ
水槽の前に数人座れるスペースがあります

第4弾はこのエリアを

※館内マップは「海洋館SATOUMI」HPより借用しました
次回は第5弾で最後のエリア5B「ウミウシ、クラゲ」から売店、カフェまで
久々に竜串地区に出来た観光施設
来てくれた人に「また行ってみたい」と思わせるような努力を続けて頂きたい
秋頃までは何もせずとも目新しさで人は来てくれる
*** *** *** *** *** *** *** ***
仕事に行く途中で観光バス2台とすれ違い「少しずつ戻ってきてるんだ」と
でも、バスの定員はコロナ対応で半分くらいなんだろうね
今日は少し部屋数が多くて13:30頃までの仕事に
高知県に高温注意情報が発令され真夏日となっています
60代男性のコロナ感染者が出て高知県は感染者数81人となった
感染経路がわかっていればいいけれど・・