27日から始まった東京・渋谷の若者ワクチン接種センターで早朝から長蛇の列
若者が予約なしで新型コロナウイルスワクチンの接種を受けられる会場を渋谷区立勤労福祉会館に設置
16歳から39歳までの都内在住者と通勤・通学者をしている人が対象で同日の正午から接種が始まった
早朝から多くの人が並び、午前7時30分には接種枠の上限300人に達したため、受付けを終了し整理券が配布された
普通に考えて対象となる16歳から39歳が大体400万人だとして
在住だけじゃなくて東京に在勤の人も含めるから対象者はもっと増える
400万人がいて仮に「99%の人たちが打ちたくない」って言ってても「1%の人が打ちたい」って言ったらそれで4万人
1日200件っていう桁がどう考えてもおかしいし、終わるまでに200日かかる(笑)
この時代に整理券(接種券)をもらうために並ぶなんて、デジタル後進国だとしても最悪な状況
今はコロナ対応にワクチン接種頼みしかない日本政府
だとしたら接種会場を増やして、感染の多い年代を最優先に接種するしかない
小池・都知事は若者に「同じ世代もあんなに打ちたいと思っているんだ」と
ワクチンに向かうような気持ちを情勢させるためのCM効果を狙った?
有事で野戦病院的な施設をとの発言も多い中で政府は積極的に動こうとしない
「新型コロナウイルスはその内自然消滅する」と高を括っているのだろうか・・
※ネットニュースより一部借用文言あり
<追伸:8月30日>
接種会場を3会場に増やして、ネット予約を開始するもアクセス集中で繋がらず
小池・都知事のCM効果があったようですね(笑)