あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

花紀行~ユキヤナギ

2022年03月10日 | 幡多の草花たち
枝いっぱいに小さな白い花を咲かせる「ユキヤナギ(雪柳)」
名前から冬の花と思われがちですが、桜やチューリップとともに
春の訪れを告げてくれる花の1つで、小さな可愛い花が咲き始めました

公園や庭先でよく見かけるが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定
地域的には絶滅が危惧されている植物
庭木としてだけではなく、切り花としてもよく利用される花

花言葉は『愛嬌』『愛らしさ』『賢明』『殊勝』『静かな思い』
また、散った花びらのようすが地面に砕いた米(小米)をまいたようにみえることから
「コゴメバナ(小米花)」とも呼ばれる
3月下旬頃には、まるで雪が積もったように枝一杯に花が咲きます
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3月10日(木)あっという間に3月も10日過ぎた
「何してた?」って思うけど、何事もなく過ぎるのが今は一番幸せな事
朝のゲートボールを再開して来なかった最後の人が元気な顔を見せてくれた
これで全員、コロナにも感染せず元気な事を確認
デイサービスも16日から再開との連絡も来たが、当面は会食ではなく弁当をもらって帰る事に
オミクロン株の亜種BA.2が高知でも見つかったが、今後どのような状況になるのか?
未だに200人程度のコロナ感染者が報告されている高知県
コロナとの付き合いが3年目となる今も未だに新型コロナウイルスを駆除できない