夾竹桃の花が咲き始めた
和名の由来は「葉がタケに似ていて、花がモモに似ていることから」との事らしい
広島に原爆が投下され、この先75年間は草木も生えないと言われたが
被爆焦土にいち早く咲いて、原爆からの復興のシンボルとなり
広島市の花に指定された「夾竹桃」の花
白花は一重咲き、桃色は八重咲きが多い
優れた園芸植物ですが、強い毒性があり生木を燃やした煙も毒で注意!との事です
枝を箸代わりに利用して中毒を起こした事例もあり、むやみにさわらない方がいいみたいです
ここ数日は晴れマークとなっている四国の端っこ・幡多路
週末に傘マークの天気予報となっているけれど、その後はまた晴れマークに
このまま梅雨入りの発表はなく、夏に「〇月〇日頃に梅雨入りした様子」という事になるのかも?
撮影:2019/06/09(SUN) 原爆復興のシンボルの花
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます