1月5日(金)正月3ケ日も終わり、田舎からのUターンも終っている頃
県外ナンバーも少なくなってきて静かな田舎に戻って(笑)
16:00の気象衛星画像を見ると九州の先に薄雲があったが抜けてくれればと
西の足摺岬と呼ばれる景勝地・叶崎「黒潮展望台」へ出かけた
光量は十分だが水平線上に微妙な雲が漂ってる?
叶崎小橋のトビウオのオブジェも
太平洋に沈んでゆく太陽
帰宅してこの時間帯の気象衛星画像を確認すると厚めの雲が発生してた
これじゃ見えるわけないね・・
太陽も雲で遮られて瓢箪のような形に変形してた
雲が薄い事を願って見ていた頃
太陽一個分の雲の帯に隠れようとしてる
このまま雲に沈んでいきそうだな・・
それでも少し雲が薄くなってくれてぼんやりと見える太陽
雲が無ければ綺麗なダルマになってた日
ここでダルマ夕日の完成だな
水平線上の雲が無かったら、面白い形のダルマ夕日になっていたのになぁ・・
冬の風物詩「ダルマ夕日」
自然界は人間が思うようにはなってくれません(笑)
半分くらいになった太陽
目視ではこれくらいの大きさの太陽
もう少しで
ダルマはダメだったけれど、「いい焼け空」になったと思いながら見てた
雲がいい演出をしてくれるから、焼け空がきれいに見えるんだけれど
あぁ、沈んだね
二つの船影が見えてた綺麗な夕焼け
ダルマはダメだったが、いい景色となってくれた
もうちょっと早めに来てくれたらなぁ(笑)
この撮影ポイントからはまだ綺麗なダルマ夕日となったのを見ていないので
条件が良さそうな時にまたリベンジです
本当に暖冬で暖かい正月となり老体には有難いんだけれど、ダルマには・・(笑)
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1月7日(日)今年初の三連休の中日、わが町では成人式も行われている
二十四節気の一つ「小寒」も過ぎて寒さ厳しく冬本番となる頃
先日の日本航空516便衝突炎上事故はヒューマンエラーの可能性も出てきた
そして、海上保安庁の機体が滑走路上で何故40秒もの間、停止していたのかの解明も
海保機のブラックボックスも回収されているはずだが、機内での会話がまだ公表されていない
フライトデータレコーダー (FDR) の解析が急がれる
最悪の場合は379人が亡くなっていたこのような事故は二度とあってはならない
必ず見れるものだったら夢中にはならないですね(笑)
行っても滅多に見れないから夢中になれる。
また条件がいいと思える日があれば行ってきます(笑)
だから、ちゃんと見られたら嬉しい^^
したっけ。