龍宮城(珊瑚博物館)
1973年(昭和48年)8月に開業?だったと
入口のレリーフ「龍宮進宝の図」が特徴的な中華風大規模建築で、2、3階がサンゴの資料館だった
当時の入場料は大人300円、子供150円
2009年(平成21年)頃までは営業していたと思うけれど・・
あれから今年で50年経過したが、今は廃墟として静かなブームに
12月12日(火)こちらは桜浜海水浴場へ行く道路側の入口
雑草は生えほうだいだが・・
今なお、当時の賑わいを彷彿とさせてくれる
入口の両サイドには「三戦呂布」のレリーフが今もくっきりと
「三戦呂布(さんせんろふ)」
劉備、関羽、張飛の義兄弟3人が力を合わせて戦ったの図(台湾製)と
50年経過しても、その姿が崩れることもなく
昭和48年頃、日本初の海中公園等々で注目を浴び始め賑わいの絶頂へと
竜串地域が一番賑わっていた頃の記憶が蘇る龍宮城「旧・珊瑚博物館」
今でも見る価値は十分にあると思う竜串地域の負の遺産
すべてが新しく竜串周辺が変化してゆく今、貴重な負の遺産だと思う
散歩道でクチナシの実が色付き始めてた
食べるものが少なくなる季節、野鳥にとっては貴重な食べ物になる
*** *** *** ***
12月17日(日)朝の気温は5.5℃で昨日より13℃も下がり寒い朝に
この先、一週間は寒くなる予報
これが例年の気温なんだろうけれど、やっぱり体には堪える(笑)
したっけ。
多様化の時代で何に食いつくか?わからない。
SNSですぐに情報も拡散される。
時代が何を求めているのか?常にアンテナを張り巡らして。