あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
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ダブルレインボー~幸せの予兆

2023年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム
空に架かる美しい橋、それが「虹」
虹の麓を探しに、どこまでも歩いた記憶のある人も少なくないと思う
「虹」は英語では「Rainbow(レインボー)」、「雨の弓」という意味
フランス語では「arc-en-ciel(アルカンシエル)」で「空に架かる橋」という意味
11月13日(月)週二回の可燃物のゴミ出しの日で家を出ると、目の前に
虹が出ていて、急いでコンデジを取りに戻って7:42に一枚目を撮影

ダブルレインボー(二重虹)は、複雑な条件が重なったときだけ見ることができる珍しい現象
国道からも撮影したが虹が大きすぎて全体が入らず
(後でパノラマ撮影モードにすればよかったと反省)
 
ダブルレインボー(二重虹)は主虹の上に副虹(ふくにじ)と呼ばれるもう1本の虹が架かる現象
副虹ができる基本的な仕組みは水滴の中での反射が2回なので光の並びが主虹とは逆になる
ダブルレインボーには「卒業」「祝福」という意味がある
「卒業」は、「達成」や「完成」を表し、「旅立ち」を意味することも
努力が実を結び、何かに迷ったり、苦しんでいたとしても、それが終わることを意味している
約二時間後、9:44外に出るとまだ山に虹が残ってた
実はこのダブルレインボーは撮影している時は全く気付かずPCにデーターを取り込んで
見ている時に「あれ、虹が二つあるんじゃないか?」と気付いた次第で(笑)
虹を見る機会も少ないのにダブルで見れるなんて・・
ダブルレインボーは「幸せの予兆」という言い伝えもあり、幸せを運んでくれると信じられているが
もしかしたら・・ これからの運をすべて使ったかも・・(笑)


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