あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド0501

2019年05月03日 | 爪白、爪白海岸

4月27日(土)より(株)スノーピークが運営する初の「海のキャンプ場」

高知県で2か所目、全国で6番目のキャンプ場としてオープンした

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

何でも予約受付したらGWの予約(5日までは)は10分ほどで、受付終了になったと聞く

やっと雨の止んだ13時頃、様子を見に行ってきた

周辺&駐車場には多くの人で賑わってた

管理棟の正面、入口ゲート

「人生に、野遊びを。」 いい言葉ですね

私の子供の頃は、遊び道具は自分で作り、秘密基地を作ったりして自然を楽しんでた(^^♪

以前あった「管理棟」ネームプレートが無くなってた? なんで??

(株)スノーピーク直営の販売所

キャンプ用品などが並んだディスプレイ

レンタル商品もあるようだが、(株)スノーピークって物品販売がメインの収入源なのか??

いいなぁと思ったTシャツが¥4,212、土佐清水限定エコカップは¥2,551也

いい素材なのだろうが、ちょっと貧乏人には高いかなぁ(笑)

スタッフも対応に忙しそう

知り合いの美和ちゃんを探したが店内には見当たらなかった

屋外で活躍中なのかもね? 頑張れ~(^^♪

40のフリーサイトエリアも完売!

1サイト ¥4,320(税込)+¥400(リサイクル料)で6名まで

一区画が定められているから

以前のように気楽に空いている所に管理費¥300でテントを張るって出来ないね・・

サイトには「ペット可」となっているが、注意書きがあって

※放し飼いは不可となっております、リードなどでお繋ぎいただくようお願い致します

にも拘わらず「小型犬だからいい」との勝手な判断か? 放し飼いにしている光景も

その内、残念な事だけれど・・ 自分勝手な行動も目立ってくるんだろうなぁ

住箱エリアも完売のようですね

住箱12棟もキャンプ場らしい風景になってます

次に予約終了となっているのは、7月の三連休となる7月13日、14日と8月11日のみ

その後で賑わうのはお盆休みか? やはり連休以外は厳しいかな・・

2日からは四国の端っこ・幡多路に陽射しが戻ってきます

今まで見たこともないような海の碧を楽しんでください

「海底館」近くの爪白海岸の海の色

そして、竜串の素晴らしい自然を全国に発信してください

 撮影:2019/05/01(WED) 開業した「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」の今



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2 コメント

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爪白が… (某男)
2019-05-03 00:16:20
かつてのT.MORIこと某男(ぼうお)です。
竜串の変貌ぶりのレポートを期待と不安を抱きつつ楽しみに拝見しております。
とうとう爪白が新しく生まれ変わったのですね。
いつも弁天島周辺でのシュノーケリングのときにトイレとシャワーを利用させてもらってて、助かっていましたが、もう以前のように気軽にというわけにはいきませんねぇ。
柏島の竜ヶ浜も空き地だったところがキャンプ場に変貌してしまって、海際まで車で行けなくなりました。
発展して地元に経済効果をもたらすのはたいへんいいことだと思います。
でも、その代償に大切が何かかが失われていくのは寂しいような気がしますね。
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某男さんへ (akishi)
2019-05-03 06:33:33
おはようございます。
お変わりありませんか?
今はスノーピークの名前で信者達で賑わっている状況だと思います。
GWを過ぎるとまた静かな爪白に戻るのではないかと・・
爪白海岸側のシャワー棟はコインシャワーとなっているので
海水浴客も使えるようになっているのかもしれません。
トイレは公共の施設なので誰でも使用可能かと(^^♪
ぶらっときて楽しむ人の為に海のギャラリー前の竜串園地に
自由にテントを張れるようになるといいのですが・・
そのような環境づくりを模索するのも
地元の観光に携わっている者の仕事だと思っているのですが。
キャンプ場の経済効果がどれくらい出るのか?GW後の結果を見てみたいと思います。
1から10までそろった道具を持ってきて楽しむのが本来のキャンプの姿とは思いません。
私は不便さを楽しむのもまたいいんじゃないかと考える側の人です(笑)
コメントありがとうございました。
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