10月5日(木)散歩時に見つけた花
困った時のGoogleレンズで早速、検索をしてみると
「アキノノゲシ」と言う名前でヒット!
帰宅して検索してみると・・
「アキノノゲシ(秋の野芥子)」はキク科アキノノゲシ属の一年草または二年草
和名は春に咲くノゲシに似て、秋に咲くことから付けられた
花期は8~12月で花は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花だけでできている
種子はタンポポの綿毛を小さくしたような形
キク科の花なので、どことなく芳醇な魅力もありファンの多い花
花言葉は「控えめな人」「幸せな旅」「謙虚」「心優しい人」 等々
タンポポに似た花で飼育するウサギの餌によく使われる
<プチ情報>
牧野博士が「雑草と言う草はない」と言ってたが本当に言っていたのか?不明だったらしい
しかし、2022年8月、牧野記念庭園記念館(東京都練馬区)の田中純子学芸員らの調査の結果、「ついに出典が見つかった」と高知新聞が報じた
時代小説で知られる作家の山本周五郎が戦前、牧野博士に取材した際、その言葉を聞いたと話していたと
取材に訪れた山本周五郎をたしなめた言葉だったようで、その言葉とは・・
『「きみ、世の中に〝雑草〟という草は無い。どんな草にだって、ちゃんと名前がついている。
わたしは雑木林(ぞうきばやし)という言葉がキライだ。
松、杉、楢(なら)、楓(かえで)、櫟(くぬぎ)——みんなそれぞれ固有名詞が付いている。
それを世の多くのひとびとが〝雑草〟だの〝雑木林〟だのと無神経な呼び方をする。
もしきみが、〝雑兵〟と呼ばれたら、いい気がするか。
人間にはそれぞれ固有の姓名がちゃんとあるはず。
ひとを呼ぶばあいには、正しくフルネームできちんと呼んであげるのが礼儀というものじゃないかね」 』
少しでも参考になればうれしく思います。
団体と個人の入場券が違っていたら、入館者数は変わってきますね・・
やはり、バッジはもらえませんでしたか。
記念バッジの配布は終わったのかもしれませんね。
入館時の楽しみだったのに残念です。
また機会がありましたらお越しください。
無事、宿毛歴史館と林邸の見学ができました。静かにゆっくりと見学でき 満足しました。林邸、立派な建物で大変美しかったです。
ちなみにですが、宿毛歴史館は私は団体入場券で入ったので、入場券の番号が最近のブログに書かれていたものと違っていました。ひとつきの入場者数は一体何人か・・・私も気になりました。あと、バッジは話にも出ずいただけませんでした。残念。
しかし、いい思い出になる宿毛への旅でした!こちらを拝見しているといろいろ思い出されてうれしく思います。ありがとうございました。
図鑑いらずで便利になりました。
長生きはするもんですね(笑)
どんな草の名前も分かりますね^^
したっけ。