私の記憶では最初に献血をしたのが高校生の時
学友の親が手術をするのに大量の血液がいるとの事で採血に行った記憶が
あの頃はまだ200ml献血だけだったと思う
それから、大阪で暮らしている頃にも時間があれば献血ルームに行って献血を
田舎に戻ってからは献血場所が無くて、こちらに来る献血バスでの献血だけ
週一回の休みと献血バスの来る日が合わなくて20年間で数回しか行けなかった
退職してからは毎回献血に行くことが出来て(^^♪
コロナ禍前は一年間に3回来ていたが、コロナ禍以後は2回に
そして、12月18日(月)土佐清水市市役所に献血バスが来る日
生涯最後の献血の日となった
「今日で最後か・・」と思いながら受付へ
14:00頃にラブラッド献血予約していたのだが、受付しているのは一人だけ
いつも通りに左手の方が採血時間が早く、約4分で400ml採血も終了
(右手の方は血管が細いようで15分ほどかかる)
献血できるのは400mlの場合、男性が17歳~69歳まで、女性が18歳~54歳まで
献血が終って思い出にと渡された献血手帳
生涯献血回数45回、血小板成分献血は数回経験があるが、ほとんどは全血献血(400ml)
次回献血可能日には「*****」が並んでいて、今日が本当に最後なんだと実感
献血後にライオンズクラブ他から粗品が
いつもは卵、歯磨き粉(ハンドジェル)、ポイント交換品、ティッシュペーパーだが
ラブラッド予約の最後だったからか? 鍋キューブ、卓上カレンダーが増えてた(笑)
この日、私の受付番号は22で、目標献血数は60人
終わるまでには市役所職員さんが献血に行くんだろうなぁと(笑)
私に出来る社会貢献の一つだった献血も今日で終わり
年齢とともに出来ることも少なくなって終焉を迎えるんだろうなぁって
ちょっと寂しい気持ちになった日に
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12月20日(水)毎月20日は「全国交通安全の日」で交通事故ゼロを目指す日
やってくれる人がいないからと地区の交通安全協力員を頼まれていて
朝、7:15から45分間ほど横断歩道に立つ日
分厚い雲に太陽も顔を出さず「寒いねぇ」ともう一人と(笑)
(※ボランティアだと思っていたら、年間で12,000円の手当支給があった!)
週末にかけて今季最大級の寒波襲来との事
アイスランドで火山噴火や中国での地震等々と地球規模での自然猛威が発生
自然の猛威に対して人間は無力だと感じる報道が続く日々
低血圧や血液の比重が低かったり採血基準に満たない人も・・
この日、担当が初心者だったようで血管を見つけられずベテランにヘルプを(笑)
すぐに針を差し替えて採血が始まりました。
「さすがぁ~、経験者」と思った次第です(^^♪
若いころに献血に行くと血管が細くて、なかなか採血ができず、無理と言われました^^
したっけ。