あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

寒風に輝く黄色いじゅうたん~大岐にて

2022年12月27日 | 幡多の草花たち
12月27日(火)中村へ行く用事があって出発
通常はふるさと林道を通って、清水市内はスルーするのだが銀行に用事があって
まず滅多に通過することにない大岐の直線道路に来た時に「おぉ~」と
中村からの帰りに撮影することにして中村へ
行く途中でも帰りでも「何で、今頃花が咲いているんだろう?」と悩みながら
「種を取るためだろうか?」「新芽を食べるため?」等々
黄色のじゅうたんの正体はこちら
津波避難タワーの前、GSの横の畑で菜の花(ナバナ)が花を咲かせてた
いくら南国・高知と言っても程があるやろと思いながら(笑)
津波避難タワー駐車場に車を入れて撮影に(^^♪
葉っぱを収穫するようでもなくて・・
どう見ても菜の花だよねぇ
菜の花の手前はラッキョウ畑
いったい何のために? 今頃栽培してる??
今咲いている理由がわからないままだったが、綺麗だったので撮影(^^♪
冬に咲く菜の花(ナバナ)があるんだろうか?と検索したら
三重県玉城町の農畜産物直売所「ふるさと味工房アグリにある菜の花畑」がヒットした
ここでは菜の花は搾油用に栽培していたが一昨年から観賞用へ切り替え
早咲きの品種で今年は9月に種をまき、11月末に咲き始めたとの事
晩秋のひまわりなどもそうだが、時季外れに花が咲いているのを多く目にする
でも、どうなんだろうなぁ・・
狂い咲きは別にしても、やっぱり咲くべき時に咲いてくれた方がうれしいような気もする


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