あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

海底館~光のカーテン

2020年12月19日 | 海底館
時間が空いて久々に昼間に散歩に
うろうろしてて「今日の海底館の透視度が14m」で光のカーテンを見たくてお邪魔してみた
グラスボート乗り場の海の色
遊歩道から見る海底館
年末を迎えるための掃除をしているのか? 船が横付けされてた

タラップを渡っていざ入館
タラップからの海の色
ここもいい色です
昭和47年に日本初の海中公園に指定されオープンした海中展望塔
海底館の入場料大人¥900
JAF会員証提示で¥810
海洋館SATOUMI、年パス提示で¥600で入場できます(^^♪

JAF会員証提示でも¥600だと思って出したら「海洋館の年パス持ってますよね」って教えてくれて(笑)
もう少しで

昼過ぎからの光のカーテンを見る事が出来て満足
そして、伊勢海老がいないかと全ての窓を覗いていたら
何か、ポリプの触手のようなものを出している綺麗な海藻を発見!
波にゆらりゆらりと揺れて綺麗だった
これも魚だけじゃない海底館の楽しみ方の一つ
台風で外壁が破損して修理中との事で外にダイバーが

戻りの階段がきつい年齢になってきた(笑)
竜串再開発の始まっている地元の観光
「海洋館SATOUMI」は3ケ月で過去の年間来館者を更新する賑わいで
コロナ禍の中でもいいスタートとなった
「竜串ビジターセンターうみのわ」は土佐清水市の日本ジオパーク認定申請を今年も見送りうまくいかず順調なスタートとは言い難いが・・
そして、今の山に風力発電施設建設の予定もある
多分、数年後には限界集落となる土佐清水市
※現在、65歳以上の高齢者が人口の49.4%
どのように観光を活性して継続できるか? 行政の手腕の見せ所


最新の画像もっと見る

コメントを投稿