2月の母の命日に兄妹が集まるはずだったのが、悪天候で中止になっていた。
一ヶ月遅れて今日、4人兄妹が顔を揃えた。
姑の介護で外出もままならぬ妹も、ディケアセンターにショートスティをお願いして
今日はゆっくりと過ごすことができた。
妹の愚痴も、兄姉その配偶者6人で聞いて、笑い飛ばしてやったことが
本人にはどれほどのストレス解消になったことか・・・
清々した顔で帰っていった。
それにしても不思議?今日のような場になると私には子供時代の記憶が
鮮明に思い出される。
最近のことはすぐに忘れてしまうのに。
今日も私が姉に振ったこんな話。
私小学生、姉は中学生だったと思う。
家の居間にはテーブルを囲んで特等席があった。(一番良い場所)
そこに座布団を置いて姉は自分の場所と勝手に決めていた。
抜け目のない私は姉が席を立った隙を見てはさっと座っていたのだが、
その時は姉が戻ってきてもなぜかどかなかった。
「どいて!」「いやだ!」
姉のとった手段は、私を座らせたまま座布団ごとずるずる~っと引っ張り
縁側から庭に落とした!
そのことを姉は「覚えていない」と言う。
あげくに「そんな昔のことばかり思い出して少し認知症きてるんじゃないの?」
だって!
久しぶりで楽しい一日ではありました。
一ヶ月遅れて今日、4人兄妹が顔を揃えた。
姑の介護で外出もままならぬ妹も、ディケアセンターにショートスティをお願いして
今日はゆっくりと過ごすことができた。
妹の愚痴も、兄姉その配偶者6人で聞いて、笑い飛ばしてやったことが
本人にはどれほどのストレス解消になったことか・・・
清々した顔で帰っていった。
それにしても不思議?今日のような場になると私には子供時代の記憶が
鮮明に思い出される。
最近のことはすぐに忘れてしまうのに。
今日も私が姉に振ったこんな話。
私小学生、姉は中学生だったと思う。
家の居間にはテーブルを囲んで特等席があった。(一番良い場所)
そこに座布団を置いて姉は自分の場所と勝手に決めていた。
抜け目のない私は姉が席を立った隙を見てはさっと座っていたのだが、
その時は姉が戻ってきてもなぜかどかなかった。
「どいて!」「いやだ!」
姉のとった手段は、私を座らせたまま座布団ごとずるずる~っと引っ張り
縁側から庭に落とした!
そのことを姉は「覚えていない」と言う。
あげくに「そんな昔のことばかり思い出して少し認知症きてるんじゃないの?」
だって!
久しぶりで楽しい一日ではありました。