勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

賀詞の後に(文章)

2012-11-18 20:48:49 | Weblog
11月に入って喪中欠礼のハガキが4枚も届いている。
年々増えていくのだろうな

毎年プリンターで印刷して有難味もなく素っ気ない年賀状を出している。
イラストは本の付録のCD-ROMから気にいったのを選んでそのまま
付けてやる。

ただし、親しい人だけには近況などを書いています。自筆でなく印字
字が下手なんでやむを得ずね。

親しくなく儀礼的に出さねばならぬ人には本からそのままイラストと
賀詞文章付きを印刷するのが簡単でいいのだが・・・

相手方はほとんどご年配かご高齢でそのままの文章では実生活に
釣り合わないのだ。

例をあげればこんな具合。
>輝かしい新年を迎え・・・
こんなご時世輝かしく新年を迎えたわけがないでしょ。

>みなさまのご活躍をお祈りいたします
年を取っちゃって何か活躍することあるの?

>飛躍の年になりますように
飛躍ないない!

>昨年は大変お世話になりました。
大体が日頃お付き合いのない人ばかりだからからお世話になっていない。

こんなだから文章はそのまま使えないのです。
無難なところで賀詞の後に「本年が良い年でありますように」と例年同じ文面で
印刷している。