望まないのに止むを得ず農家の世帯主になってしまった友が、
珍しく電話をくれた。
稲刈り前の雨の日曜日、久しぶりに暇ができたという。
午後からお茶に行こう、と
こちらも望むところ、積もる話をしたかった。
この友とは会えばいつも雨の中目的もなく郊外をドライブしながらお喋りをする。
山菜や野山の植物に詳しい彼女は、今日も「栗!」と目線は上に
たわわに実をつけている栗の木を見つけた。
私には木は木、どれも同じにしか見えないけどね。
車を止めると目線は下に、たちまち夕食の栗ご飯に充分な数を拾った。
夕方になって孫から電話がきた。
「今日は敬老の日でしょ」と中二孫。
「あら~そうだったね」と自分を老人だと思っていない私
夫も敬老会からの招待状を無視して行かなかったから今日の日を意識してなかった。
高三孫とも話し、良い一日だったなぁ
珍しく電話をくれた。
稲刈り前の雨の日曜日、久しぶりに暇ができたという。
午後からお茶に行こう、と
こちらも望むところ、積もる話をしたかった。
この友とは会えばいつも雨の中目的もなく郊外をドライブしながらお喋りをする。
山菜や野山の植物に詳しい彼女は、今日も「栗!」と目線は上に
たわわに実をつけている栗の木を見つけた。
私には木は木、どれも同じにしか見えないけどね。
車を止めると目線は下に、たちまち夕食の栗ご飯に充分な数を拾った。
夕方になって孫から電話がきた。
「今日は敬老の日でしょ」と中二孫。
「あら~そうだったね」と自分を老人だと思っていない私
夫も敬老会からの招待状を無視して行かなかったから今日の日を意識してなかった。
高三孫とも話し、良い一日だったなぁ