手術後眼帯をはずして窓外に見えたのは、少し離れた家の柿の木で
実をついばむ小鳥の姿だった。
手術前、柿の実はぼんやり見えていたけど小鳥の姿は見えていなかった。
毎日お天気だったのだから小鳥は木の上に来ていたはずなのに。
感激!だった。
林立するテレビのアンテナも細部までよく見える。
退院前日に家に帰ってからの目薬の点しかた練習というのがあった。
そんなもん誰でもできるとお思いでしょう?
日頃から目薬を点すと真ん中に落ちずに目からはずれる下手っぴ~
看護師さんの前で特訓を受けた。
仰向けの姿勢で容器を持たされ点すのだが、どうしても瞳の真ん中に落ちない。
看護師 「ちがう!そこは鼻側により過ぎ」
私にすれば容器の穴が右目の上にちゃんとかかって見えるのだ
看護師 「欠点がわかった!左目をつぶるの」
そっか両目を開けてると穴の位置がずれて見えるのか。
看護師 「そこだっ!行け行け~!押せ押せ~!」
「命中」 二人で大笑い(*⌒д⌒*)あはは
面白い看護師さんのおかげで家でも一日3回二種の目薬はバッチリ命中させている。
実をついばむ小鳥の姿だった。
手術前、柿の実はぼんやり見えていたけど小鳥の姿は見えていなかった。
毎日お天気だったのだから小鳥は木の上に来ていたはずなのに。
感激!だった。
林立するテレビのアンテナも細部までよく見える。
退院前日に家に帰ってからの目薬の点しかた練習というのがあった。
そんなもん誰でもできるとお思いでしょう?
日頃から目薬を点すと真ん中に落ちずに目からはずれる下手っぴ~
看護師さんの前で特訓を受けた。
仰向けの姿勢で容器を持たされ点すのだが、どうしても瞳の真ん中に落ちない。
看護師 「ちがう!そこは鼻側により過ぎ」
私にすれば容器の穴が右目の上にちゃんとかかって見えるのだ
看護師 「欠点がわかった!左目をつぶるの」
そっか両目を開けてると穴の位置がずれて見えるのか。
看護師 「そこだっ!行け行け~!押せ押せ~!」
「命中」 二人で大笑い(*⌒д⌒*)あはは
面白い看護師さんのおかげで家でも一日3回二種の目薬はバッチリ命中させている。
ほんとうにそうよね。
加齢で水晶体が濁ったから手術して人工レンズをいれるしかなかったのだけど、
この新しい目を大事にします
乱視、近視、遠視など視界を遮る事情は数あるけれど
白内障は眼鏡では解決出来ない症状・・・
常は当たり前に得ている視界、感謝に切りがありません。
鮮明を得た大切な目。
点眼のプロになり、より大切になさって下さい。