2月に班会議兼親睦会を開いたばかりの今日、次期班長のTさんから
班員におしゃべり会をしませんかとお誘いがかかった。
こんなことはいまだかつて無かったことなので、皆内心不思議な気持ちで伺った。
茶菓子の用意がしてあって、おしゃべりも一段落したときにTさんが「実は・・・」と訳を話し始めた。
自分は子宮癌の宣告をうけた、しかも2ヶ所に癌ができている。
即、入院して治療を始めないといけない、長くかかるらしい。
夫に班長を代わってもらおうと言ったら、俺一人でもやると言って聞かないのです、と。
夫は79歳で高齢だし耳も遠いので皆さんによろしくお願いしたくて集まってもらいました・・・。
みなシーンとしてしまった。
こんな話しやそれまでのいきさつを笑いながら明るく話すのです。
夫はショックを受けている、離れて住んでいる息子夫婦は泣いたってことさえも。
私も目がうるうるして困ったのに
どうしてそんなに明るくしていられるの?と聞いたら
「だって痛くも痒くもないのに癌だって言われてもね~」と仰る。
Tさんは72歳です、プールに通い、趣味に走り回っていたのでこちらも
とても信じられない。
治療はコバルト照射と抗がん剤とか、70歳を過ぎると手術はしないそうだ。
お見舞いには来てくれるなと固くいわれました。
あ~ぁ、とても悲しい、一日も早く回復するように祈るのみです。
班員におしゃべり会をしませんかとお誘いがかかった。
こんなことはいまだかつて無かったことなので、皆内心不思議な気持ちで伺った。
茶菓子の用意がしてあって、おしゃべりも一段落したときにTさんが「実は・・・」と訳を話し始めた。
自分は子宮癌の宣告をうけた、しかも2ヶ所に癌ができている。
即、入院して治療を始めないといけない、長くかかるらしい。
夫に班長を代わってもらおうと言ったら、俺一人でもやると言って聞かないのです、と。
夫は79歳で高齢だし耳も遠いので皆さんによろしくお願いしたくて集まってもらいました・・・。
みなシーンとしてしまった。
こんな話しやそれまでのいきさつを笑いながら明るく話すのです。
夫はショックを受けている、離れて住んでいる息子夫婦は泣いたってことさえも。
私も目がうるうるして困ったのに
どうしてそんなに明るくしていられるの?と聞いたら
「だって痛くも痒くもないのに癌だって言われてもね~」と仰る。
Tさんは72歳です、プールに通い、趣味に走り回っていたのでこちらも
とても信じられない。
治療はコバルト照射と抗がん剤とか、70歳を過ぎると手術はしないそうだ。
お見舞いには来てくれるなと固くいわれました。
あ~ぁ、とても悲しい、一日も早く回復するように祈るのみです。
癌になり、姉と子供二人を残してなくなりました、当時は、まだ、子供も小さく、大変でした。
そんな時、周りの人達は、本人に、どのように接していいのか、わからず、つらかったことを思い出します
そんな事をチラッと思い出してしまいました。
でも現在は医学も発達しているので、その方が、1日も早く治る事を影ながら祈っています
病は気からといいますから、
大丈夫、きっと、治りますよ
母が60代でガンになり、第3期と診断されました。
手術はせず、放射線治療でした。
副作用で難儀をしましたが、その後十数年何事もなく、最期は胃がんで亡くなりましたが(77歳)転移ではないといわれました。
私も現在、ガンで厳しい状態に直面している友達と
対峙していますが、傷つけはしまいかと、恐れます。
ごく普通に、接してお話を聞くようにしています。
私のノー天気振りが今は心地よいようですが、これから、もっと厳しくなった時、どうなるのだろうとの不安があります。
同じ高さで相手と並ぶ、厳しい状況の中で、負けずにいる精神力を尊ぶ、そこから学ばせてもらう気持ちを忘れないようにしようと思っています。
なんだかそういう例を聞くとほっとします。
ありがとう。