鬼の居ぬ間に

夫にすれば鬼は女房の私でしょうが

今日は一年に一度あるかないかの夫が泊りで居ない貴重な日です。
珍しく高校の同級会に行きました。

毎年案内の通知が来ても行きたくないのに鬼の女房に「行け」と言われるのが嫌で
封書を隠すのです。

今年はどうした心境の変化か、「参加」に○をつけて返信したらしいのです。
それさえもギリギリまで私に言わなかった。
可笑しな人です。　

けっこうご機嫌で行きました。
鬼の夕食は作らなくていいし、お風呂だって入ろうが入るまいが私のかってです。

ひとり飯はコンビニで海苔巻寿司とカップの天ぷらそばを買ってきてすませました。
食べきれなくて残ったお寿司は明日の朝食にしよっと

気ままでいいな～！

お風呂に入った後は日付が変わるまで録画してある映画を観よう。
夫のことばかり可笑しな人とは言えませんね。私も変な人です。