2月は母の祥月命日。
妹と一緒に行くことにして、いつにしようかと電話で話し合った。
去年は何日に行ったのか二人とも思い出せない。
ちょうど手元に昨年の家計簿があり、右手に受話器左手に家計簿を繰り「24日だよ」と答えた。
家計簿の余白メモ欄にはその日あったことなど書き付けている。
電話口で文面を読み上げた。
【母の命日。仏様のお参りに行かなかった。
○○の顔も○○の顔も見たくない。どうしても行きたくないから行かなかった】
電話の向こうで妹の唖然とした気配が感じられる
「あれっ、私去年行かなかったんだ! J子(妹)一人で22日に行ったんだよ」
22日のメモも読んでやった。
【J子に誘われたけど行けたら行くと返事して行かなかった】
「うっそ~!そんなこと書いて~、akoちゃん死んだ後見られたらどうするの?」
私、腹が立てば悪口だって名指しで書いておくよ。
妹は後に残るようなものは一切処分したと言って、
「消しておかないとダメ!」と強く言う。
40冊以上あった家計簿のうち30冊は処分したけどまだ10冊は残っている。
備忘録だから少しは残しておかないと。
ここで言い訳をしておく。
○○や○○の顔を見たくないのは当時入院中だった義姉の病状が最悪で
一家は暗く沈みどん底状態だった。
訪ねて行っても聞く話はつらいことばかり。
めそめそしているところに居たたまれなかったのだ
日記だって簡単メモだってその日にあったことを思うがままに書けば
人の名前だって出てくる。
誰かに読まれたらとか、そんなことを考えていたら本当のことは書けない。
読まずに捨ててくれと遺言でもしておこうか
昨日の夕方バイパスから見た安達太良山
妹と一緒に行くことにして、いつにしようかと電話で話し合った。
去年は何日に行ったのか二人とも思い出せない。
ちょうど手元に昨年の家計簿があり、右手に受話器左手に家計簿を繰り「24日だよ」と答えた。
家計簿の余白メモ欄にはその日あったことなど書き付けている。
電話口で文面を読み上げた。
【母の命日。仏様のお参りに行かなかった。
○○の顔も○○の顔も見たくない。どうしても行きたくないから行かなかった】
電話の向こうで妹の唖然とした気配が感じられる
「あれっ、私去年行かなかったんだ! J子(妹)一人で22日に行ったんだよ」
22日のメモも読んでやった。
【J子に誘われたけど行けたら行くと返事して行かなかった】
「うっそ~!そんなこと書いて~、akoちゃん死んだ後見られたらどうするの?」
私、腹が立てば悪口だって名指しで書いておくよ。
妹は後に残るようなものは一切処分したと言って、
「消しておかないとダメ!」と強く言う。
40冊以上あった家計簿のうち30冊は処分したけどまだ10冊は残っている。
備忘録だから少しは残しておかないと。
ここで言い訳をしておく。
○○や○○の顔を見たくないのは当時入院中だった義姉の病状が最悪で
一家は暗く沈みどん底状態だった。
訪ねて行っても聞く話はつらいことばかり。
めそめそしているところに居たたまれなかったのだ
日記だって簡単メモだってその日にあったことを思うがままに書けば
人の名前だって出てくる。
誰かに読まれたらとか、そんなことを考えていたら本当のことは書けない。
読まずに捨ててくれと遺言でもしておこうか
昨日の夕方バイパスから見た安達太良山
日記じゃないけど
あれこれと知られたくないものはあるけど・・・。
死んだあとの事なんて知らないヨ~ダ
って感じ~
自由に書いていきましょうよネ
亡くなった後に人の書いたものを読むような暇な人はいません。
さっさと後始末をするだけでしょう。
妹は気にしすぎ
呆けそうだなと思ったら自分で処分してから
病院なり施設なり行けと言われたところに行きます