散歩中にグミの木を見た。こんなところにグミがあったなんて気がつかなかったよ。
木を見上げていたら、たちまち小学6年の頃のことを想い出した。
当時仲良しで毎日学校が終ると遊んでいたのがよう子ちゃん。
家が大きなクリーニング屋さんだった。
工場の敷地にはグミの木があった。渋くて甘いグミを木に登って食べたっけ。
そう、季節は今頃だった。
ある日、少し遠出をして、さくらんぼ畑に入りこんだ。
背の届くところから両手一杯にさくらんぼを取り、帰ろうとしたら
「こら~~~!」
畑の持ち主の小父さんに見つかった。
「おまえたち何所から来た!?」
よう子ちゃんがあらぬ方を指差して、
「あっち」
怖いやらよう子ちゃんの答えが可笑しいやらで笑いながら逃げたのを
まざまざと思い出した。
グミがこんな思い出を呼び覚ますなんて、今日はいい日でした。
木を見上げていたら、たちまち小学6年の頃のことを想い出した。
当時仲良しで毎日学校が終ると遊んでいたのがよう子ちゃん。
家が大きなクリーニング屋さんだった。
工場の敷地にはグミの木があった。渋くて甘いグミを木に登って食べたっけ。
そう、季節は今頃だった。
ある日、少し遠出をして、さくらんぼ畑に入りこんだ。
背の届くところから両手一杯にさくらんぼを取り、帰ろうとしたら
「こら~~~!」
畑の持ち主の小父さんに見つかった。
「おまえたち何所から来た!?」
よう子ちゃんがあらぬ方を指差して、
「あっち」
怖いやらよう子ちゃんの答えが可笑しいやらで笑いながら逃げたのを
まざまざと思い出した。
グミがこんな思い出を呼び覚ますなんて、今日はいい日でした。
あの頃はあのようなのが甘くて美味しいと思っていたのよね。
飽食時代の今も美味しいと思えるでしょうか。
昔の頃のことは鮮明に覚えてます。
伯父の所の大きな、グミに木登り、あの甘酸っぱさが、たまらなく好きでした。
学校帰り、リンゴ畑、、すぐりと 足を忍ばせて入り、おじさんに怒られたり・・・懐かしい思い出。。。ほんと 泣けてきます。
こんばんは!
グミだけでなくあの時代は実の生る物は木に登って
なんでも食べました。
家には杏の木があったし、隣家には甘柿、無花果、
ちょっと足を延ばせば桑の実が・・という具合。
どれも美味しいと思って食べていたのが泣けるね。
グミの渋みが口の中にひろがったわ~
嫌いじゃないの 甘さと一緒になったあれ美味しかったね!
押さえたら潰れそうなのが甘くて・・・
よう子ちゃんは「あっち」と答えた後で、
小父さんに「これ返します」と言ったのです。
食べた覚えはないから置いて逃げてきたのかな~?なにせ昔昔のことだから・・・。
蘭さん
グミくらい取ってもいいじゃない!ねぇ。
けちんぼ!って言ってやればよかったのに。
やっぱり近所の実を取って食べて、怒られて。笑
懐かしいですよね~~~ (*^m^*) ムフッ♪
” いいから~これ食べながら帰りな! ”なら。。。
ステキな小父さまの思い出だったのにネ。